「ロードバイク チェーン 交換時期」で検索していたら一般的に3千~5千キロで交換するらしいです。
特に11速など多段化が進んだ今は、昔の常識よりさらに頻繁に交換するのが良いとか。
5千キロですぐ切れるわけではないと思いますが、伸びたチェーンがクランクの歯などを攻撃しつづけて、余計なとこに被害を及ぼすこともあるとか。
チェーンそのものの金額は105用なら3千円以下と安いので、3千キロを超えたら交換するくらいで良いかもしれません。
早く交換して悪いことはなにもありませんからね!
さっそくチェーンカッター付きの携帯工具も注文したので、実際にチェーン交換を練習してみて万が一に備えたいですね。
さて、先日はXperia5について書きました。
160g台と軽量なのにソニーならではの高画質な3眼カメラ付き!
写真にこだわるサイクリストにうってつけの、軽量さと良質なカメラを兼ね備えた最強のスマホだと思いました。
今のところはワイヤレス充電がないので、ワイヤレス充電に対応したモデルが出たら買おうかと考えているところです。
世界最軽量スマホ「Rakuten Mini」
「決勝用」スマホ
ヒルクライムレースに出場される方は、スマートフォンってどうしているんでしょうか?
少しでもロードバイクと身体を軽量化してきたにもかかわらず、どうしても手放せないのは200g近いスマートフォン。
ほとんどのレースでスタートまでヒマなことも多く、暇つぶしが欲しいものです。
レース前の様子やゴール直後の様子の写真を撮るには、スマートフォンを持ってレースを走らないといけません。
もちろん表彰台を狙うレベルの人はそもそもスマートフォンなんて持っていかないと思いますけど・・・。
衝撃の79g
106.2mmx53.4mm、3.6インチの画面。
なんとも、懐かしくなってしまうような小ささのスマートフォン。
今や5インチなど当たり前で6インチまで普通に売っていて、もうタブレットじゃん!ってくらいデカいスマホがもてはやされています。
そんな今、3.6インチって!
もう、まったく想像できない小ささと軽さです。
あまりに小さすぎる画面では物足りなく感じるかもしれません。
でも昔はこのくらいのケータイ電話でたいしたアプリもないなかで一生懸命遊んでいました。
そのことを考えれば多彩なアプリが使えることに変わりはないわけで、これで十分じゃないの?という気もしてきます。
それでもおサイフケータイは使える!
これほどまでに軽量化されていながら、おサイフケータイのアンテナが内蔵されています。
正にスマートなサイズのスマートフォンには、スマートな決済は必須です。
いちいちアプリを立ち上げて画面を読み取ってもらわなくても、スマホをかざすだけで決済が完了です。
カメラは1,600万画素
私が今使っているTorque G03は1,300万画素ですから、単純に考えればもっと画質が良いということになります。
そんな小さいのに、私のゴツいスマホより画質いいのか!?
まあカメラの画質は画素数ではありませんから、単純比較はできませんけどね。
顔認証も使える
inカメラが付いていればあとはアプリ側の問題ですから、これはそれほど大きなものでもないかも?
最近の顔認証はよくできていて、わりと暗いところでもちゃんと認証できたりします。
機種にもよるでしょうけど、昔のろくに認識しない顔認証ではなくなっているようです。
ワイヤレス充電なし、防水じゃなくて防滴
デメリットはまず、ワイヤレス充電がないこと。
ワイヤレス充電を搭載すると大きなアンテナを内蔵することになるので、世界最軽量でなくなってしまう可能性もあるでしょう。
これは仕方ないですね。
ただ、防水ではないことが残念です。
IPX2という防滴規格に対応していますが、お風呂やトイレにドボンしたら助からないかもしれません。
とは言え私はスマホを使ってて水の中に落としたことって一度もないので、それほど気にしなくてもいいかもしれませんけどね。
そもそもiPhoneも長らく防水ではなかったですが、みんな使っていましたし。
あとバッテリーがかなり少なく1,250mAhしかありません。
かなりこまめに充電しないといけないでしょうが、最近はモバイルバッテリーのシェアがあったりして、充電できる環境は昔より多くなってきています。
それほど気になくても良いかもしれません。
まとめ
とにかく軽い!
まさか79gという軽さとは思いませんでした。
私は昔めっちゃくちゃ小さいケータイ電話を使っていたこともあり、こういった超小型ケータイ端末ってのは好きなんですよね~!
今どきの大画面に慣れてしまうとちょっと気が引けますが、それでもAndroid9.0を搭載しているので基本的なことはすべてできるはずです。
あえて小さな画面で「スマホに縛られすぎない生活」にしてみるのもいいかもしれませんね。