Amazonのタイムセールで安くなっていたので、前から欲しかったワイヤレスイヤホンを買っちゃいました!
これまで有線イヤホンをなが~い延長コードで使っていましたが、動くたびにあちこちひっかかったりして大変でした😅
しかもロードバイクの室内トレーニングでもイヤホンを使いますが、激しいトレーニングでコードが引っかかったりして😅
まずはBluetoothアダプタから
私はデスクトップパソコンなので、Bluetooth機能がありません。
そのためこのような外付け機器を付けなければなりません。
ノートパソコンなら最初からBluetooth付いてるので、デスクトップは不便ですよね~。
これを選んだ理由はBluetooth5.0規格と書いてあったから、それだけです。
5.0だとなにが違うのかさっぱりわかりませんが、新しいほうがいいでしょう!
あとから気づいたんですがapt-Xに対応してます。
アダプタのインストール
ちゃんと日本語説明書が付属しました。
- 機器接続前にドライバをインストールする
- インストール中にアダプタをPCに挿す
- PCを再起動する
手順はこれだけでした。
強いて言えば、ひとつのイヤホンで同時にいくつもの機器とペアリングするなら、それぞれのBluetoothはオンオフしないといけないらしい?というところです。
買ってからまずスマホとペアリングしたんですが、そのあとPCとペアリングしようとしてもうまくいきませんでした。
そのためPCとペアリングするときには、スマホのBluetoothをオフにしました。
まあ、ワイヤレスイヤホンはどれも同じことになると思うので、もうしばらくいろいろ使ってみたいところですが。
すでにパソコンに別のBluetoothのドライバがインストールされている場合、それらを無効にする必要があるらしいです。
私はそういうのがなかったので、インストールそのものは上手くいきました。
ゲーミングマザーボードなので、背面のスリットから光が漏れていますw
Willful ワイヤレスイヤホン
- bluetooth5.0
- 最大40時間音楽再生
- 瞬時接続 自動ペアリング
- IPX7防水
- 両耳 左右分離型
- ハンズフリー通話
- パッシブノイズキャンセリング
- コーデック:AAC/SBC
- Siri対応マイク内蔵
- 4.3g 超軽量
- PSE認証済
・・・だ、そうです。
よくわからん
ですが、まあ基本的なスペックは整ってるよ!ということですね。
パッシブノイズキャンセリングと書いてありますが、要するに密閉型をカタカナで言っているだけで、外界の音を打ち消す機能ではありません。
アップルやソニーが販売している高価なイヤホンはアクティブノイズキャンセリングと言って、外界の音と逆位相の音を再生して打ち消し、ノイズ除去を可能にしています。
ただこのワイヤレスイヤホン、それなりに密閉性があるようで、外界の音はけっこう防いでくれますね。
音質や、使いやすさは?
付属品はサイズの違うシリコンと、充電用のType-Cケーブル。
それから日本語の説明書があります。
音質は意外に良くて驚きました!
私は少しは音質を気にするタイプなので、これまでイヤホンやヘッドホンはそこそこ気を使ってきました。
カーオーディオも、8万円くらいするスピーカーユニットをインストールしています(最近は外部アンプまで組んでませんが)
そんな私からしても、とても3000円前後とは思えない音質に驚き!!
しかもワイヤレス機能を内蔵して3000円前後ですよ。
1万円だよと言って騙されて聴いても、たぶん違いはわからないかも・・・。
私の好みで言えば低音がやや強いですが、まあ世の中の多くの人の好みには合っているでしょう。
遅延に気づく・・・
遅延、けっこう気になるな。
音楽を聴いてるときはなにも問題ありませんでした。
これが映画を見ていると、口の動きとセリフがほんの僅かにズレてることに気づきました。
感覚的には0.5秒以下でささいなことなんですが、すご~く微妙に気になってしまう・・・。
神経質なので、一度気になり始めたらめちゃくちゃ気になってしまいました。
そしてスマホのゲームは致命的で、プレイできません。
ゲーム内のボタンを押してから音が鳴るまでワンテンポ遅い(0.5秒以下ですが)。
めちゃくちゃ気になりますね~!
音ゲーとか以前の問題です。
イヤホンのタッチコントロールは?
イヤホンそのものをタッチすると、一時停止したりいろいろできるみたいです。
が、これがちょっとやっかい。
これのおかげでイヤホンのハマり具合を調整したいのに、うっかりタッチしてしまって曲が止まったりするんです。
しかもBluetoothという特性上ワンテンポ遅れて停止するので、うっかりダブルタップになってしまったり。
このタッチ機能は多くのイヤホンが導入していますから、世の中の流れなんでしょうけどね~。
あちこちレビューを見たら、慣れればOKという人が多かったですw
充電ケースが良い!
完全ワイヤレスイヤホンは、専用ケースがバッテリーを兼ねています。
イヤホン単体だと最大5時間ですが、ケースにもバッテリーが内蔵されているので、収納するだけで充電されるというわけですね。
5時間もず~~~と聞き続けることってそこまでないと思うので、ちょっとイヤホンを外すときに収納すれば少し充電され、また長く使えるというわけですね。
このメーカーのケースは平たいので、デスクの上に置いておいても倒れにくいのが良いなと思いました。
タテ長のケースだとコロコロ倒れそうな気がしました。
ただひとつ、このメーカーのケースほんのわずかに開け閉めしにくいですね。
もうちょっと手のとっかかりがあるといいんですが。
収納ケースはバッテリーの充電状態がわかる4つのLEDが埋め込まれています。
さりげない小さなランプが上品で良いなと思いました。
イヤホンつけたまま歩き回れる便利さ
ワイヤレスなんで当たり前なんですが・・・スゲー!
今までちょっと移動するだけでもいちいちイヤホンを外したりしていましたが、それが必要無くなる!
なんならイヤホンつけたままトイレいけますし。
これが新時代か
というわけで、新しいの買ったよ
☆(ゝω・)vキャピ
こいつはapt-X Adaptiveという規格で、私が使っているXperia 1 IIにも対応しているそうです。
低遅延ゲーミングモードというのがあり、人によっては「これなら音ゲーもできる!」らしいです。
人によっては「これでもダメ」らしいですがw
さらに充電ケースがワイヤレス充電に対応していて便利そうです。
あと、ケノン買っちゃった
'``・ 。
`。
,。∩ もうどうにでもな~れ
+ (´・ω・`) 。+゚
`。 ヽ、 つ ゚
`・+。・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。゚
`・+。・ ゚