6月の終わりに走った200kmライドでの出来事でした。
電気屋で買ったエレコムのスマホ用ミニ三脚が分解!!
ネジが埋まっていた部分が砕けて分離してしまいました。
その三脚がコレです。
千円前後するわりには、モロすぎないか!?
というか・・・百均で見たことあるんだよなこれ😂
ただ、すごく重宝していたんですよね。
とにかく軽い。
それでいて脚が微妙な硬さなので、カメラの傾きを調整するのにバッチリ。
ぐねぐね巻き付くタイプではありませんが、あれは重いものが多いですから。
ロードバイクに最適!?最強のミニ三脚か?
今までのと比較
今回買ったのがコチラ。
中華製の激安ミニ三脚です。
特に重視したのは折りたたまれた状態です。
他社製はスマホを掴むツメが出っ張っているため、バックポケットにしまうときにひっかかるんですよ。
今までの三脚がモゲたのも、バックポケットの中でひっかかってぐりぐりやっていたせいでもあります。
しかし、今回買ったのはツメが折り畳めるので、サイクルジャージのバックポケットへの出し入れがスムーズに違いありません。
外観
組み立てるとこんな感じになります。
ツメが折り畳める構造なのに千円以下ってスゴイ!
しかもプラスチックなので軽い!!
プラスチックというのは割れたりして壊れやすい反面、軽量なためロードバイクには最適です。


さらにスゴイのは角度調整ができるところ!!
ただし角度調整は自由自在にできるわけではありません。
「カクッ」とハマる場所があるので、まっすぐと、この角度の2つしかとれません。
なのでほんの僅かだけ傾けたい・・・という微調整はできません。
スマホを装着してみる
自撮りをするときはスマホが上向きになることが多いので、こういう取り付け方になります。
ホルダーの中心を軸に回転するためバランスが良いと思いました。
しかし一つだけ大きな問題が・・・。
角度の微調整ができない。
今は平らなテーブルの上なのでいいですが、屋外の地面は平らではありません。
これが非常にまずい!!
この三脚の足は完全に開くか閉じるしかできず、ホルダーの角度もまっすぐか傾くかの2段階しかできません。
合体して、解決!!
合体!!
どちらの三脚も、脚とホルダーを分離できる構造になっています。
ネジはどちらも一般的なデジタルカメラや三脚で使われている1/4インチというネジなので、互換性があります。
エレコムの三脚は、ホルダーの部分に不満がありましたが、脚はバッチリ。
今回買ったのは、ホルダーは折り畳める構造が最高ですが、脚がダメ。
だったら、合体すればいいだろ!!😎
ただし、エレコムの三脚は砕けてしまっているので、買い直さないといけませんがw
上記の写真ではくっついているように見えますが、ただ乗っかってるだけです。
百均で同じような三脚を見かけたので、試しに買ってきたいと思います。
まとめ
スマホ用三脚があれば、こんな自撮り写真を手軽に撮れるのでオススメです!
大掛かりなカメラや三脚を持ってロードバイクに乗るのは大変ですが、スマホとミニ三脚ならどこへでも行けますね!
ちなみにこんなリモコンを使っています。
ボタンは2つありますが、どっちのボタンも同じですwww
ON/OFFスイッチがあるので、リモコンが勝手にスリープにならないのが使いやすいと思ってます。
あと、わりと薄いですね。