ドールでもサイクリングしてしまうローディの宿命

会社の休業による4連休が始まりましたが、なんと今週末の天気はサイアク!

特に土曜日がサイアクで一日中雨だそうです。

なんてこった!

しかし初日の金曜日は曇りがちながらもギリギリ雨は降らなさそう!!

 

遊べるうちに、遊べ!

 

というわけで、とりあえずドール撮影してきました。

 

ドールもヒルクライム!

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50mm相当

やっぱ50mm相当って好きな焦点距離です。

万能ですね~!

料理から風景まで全部こなせてしまう、最高の焦点距離です!

 

 

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24mm相当

ヒルクライムをイメージして撮影してみましたwww

ロードバイクのインプレッションだと、だいたいこんな感じで撮影してますねw

もう一声、広角が欲しいところですが(;´∀`)

 

ちなみに一般的な写真のセオリーでは人物の目線が写真の中央に向かうようにする、と言われます。

この写真では画面外を目指していて、自転車は写真の外側にむかっていっています。

セオリーからするとNGなんですが、これは意図的なものです。

 

広角レンズでは画面端に写るものは歪んで大きく写る特性があるため、あえて画面端にフロントタイヤを配置して迫力を出しています。

安定感のある落ち着いた写真を撮るなら、人物の目線は中央に向かうようにする。

迫力や躍動感を出したいなら、画面の外に向かっていくような配置にする。

こういった、意図的な変化の付け方がワンポイントだと思います!

 

 

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迷ったら「50mm相当」

1枚めと同じく、50mm相当で撮影しました。

迷ったら50mm!

修行するなら50mm!

昔から、写真を勉強するなら50mmの単焦点だけでひたすら撮れ!と言われたそうです。

ズームを使わずレンズ1本で撮ることはとても勉強になりますね!

スマホやデジカメだとだいたい「2倍ズーム」あたりがいわゆる「35mm版換算で50mm相当」に相当します。

 

 

まあ、今回使ったのは12-40mm PROというズームレンズなんですがwww

単焦点と比較すると無難な感じになりがちですが、それでも天下のOLYMPUSのPROレンズシリーズ。

安定感ある描写力を見せてくれます。

 

まとめ

今回はドール写真でしたが、ところどころに普段のスマホ写真でも応用できるポイントがあります!

ぜひ活用してみてください。

 

先日撮った自転車はコチラ~!

人間用と違って微妙なサイズ違いはあるので、上手くポーズを取らせるのがなかなか難しいですねw

それなりに大きなサイズなので、いつも持っていくかどうかは悩んでしまいますね。

毎回自転車の写真撮ってもなんだかなーと言う感じなので、これからは時々撮る感じになるかな!?

www.morinokuma-san.com