
今回は機動戦士ガンダム0083より、BB戦士 ガンダムGP-02Aを製作しました!
こちらは素の状態で非常にプロポーションが良いキットとなっています。
特筆すべきは、プラモデルにとってむずかしいバズーカを構えるポーズがちゃんとできること!
カッコよくバズーカを構えられるのはなにげに珍しいのです。
キットレビュー

SDにしてはランナーは多めとなっています。
Gジェネレーションの時代ということもあって、足裏は肉抜きではなくしっかりとしたモールドの入った別パーツになっていたり、肩のバインダーが変形したり、豪華な仕様になっています。

説明書はカラー写真やイラストが豊富で非常に豪華ですね!

さっそくシールなしで素組みしました。
プロポーションはもはや改造するところがないくらい完璧にカッコいい!!
私はこの時代の超短足でどっしりとした感じが好きです。
シールドや肩バインダーなどはシールで色分けとなりますが、くっきりとしたモールドが入っているため塗装派も作業しやすくなっています。

正面からはまったく合わせ目が見えないようになっています。
いっぽうで、後ろから見るとヘッドや肩バインダーに大きく合わせ目が入っています。
肩バインダーは変形機構などもあるため後ハメができないので、一部パーツを組み立て後に合わせ目消しをして、マスキングして塗装などをするのが良いでしょう。

複雑な形状のヘルメットは、額のパーツが別パーツになっているため、ここも合わせ目ができます。
しかしここは段落ちモールドに加工しても違和感のないデザインですね。

シールドの持ち手がちょっとでかくて、体から離れてるのがちょっぴり気になります。
ただバズーカの砲身を収めるギミックもあるため、ここは仕方のない部分でしょう。

ポリキャップはめっちゃ余りますw
ひょっとしてHGかなにかのポリキャップなのかなあ?

特徴的なシールドの模様はしっかりモールドが入っているのが良いですね。
こういうところも豪華なキットです。
改造

肩のバインダーは変形機構がありますが、向こう側が見えてしまいます。
そこでプラバンを貼って見えないようにしました。

プラバンの裏から瞬間接着パテで裏打ちしてプラバンを補強しました。

あらかじめ裏側をメタルブラックで塗装してから、変形パーツを組み込んで合わせ目消しをしました。
ここはどうやっても組んでからの合わせ目消しになります。
塗装

いったんライトグレーサフで色を統一しつつ、やすり傷を埋めました。
そのあと基本的な色を塗装していきます。
今回はホワイトはMr.カラー C69グランプリホワイトで塗装しました。
通常のホワイトよりも温かみがあるというかややグレーがかっているというか、一般的な白の塗料よりも少し落ち着いた白になっています。
青はキャラクターブルー、赤はレッド。
メカっぽい部分はGXメタルブラックで塗装しています。

シールドのダクトの黄色い部分がなかなかに難易度が高いポイントです。
ごつごつしたシールドなので、エアブラシを吹くと吹き漏れが発生しそうです。
こういうときはマスキングの継ぎ目にマスキングゲルを塗って埋めると良いですね。

SDに限らずHGでも、部分塗装ではこうやってひたすらのマスキング作業が出ます。
しかし一生懸命マスキングして、きっちりエアブラシで均一に美しく塗装ができたときの達成感はやはり良いですね。

スミ入れはダークグレイとブラックの2種類を使用しました。
白い部分はダークグレイ、色の濃いところはブラックでくっきりとさせました。
スミ入れをしたら数時間は放置してから、エナメル薄め液で拭き取ります。
スミ入れした直後に拭き取ろうとすると、スジボリの中のスミまで吸い取ってしまうからです。

スミ入れが完了したら、あとはある程度組み立てて最後にトップコート!
今回はフッ素入りのつや消しにしました。
やはりつや消しがシンプルイズベストですね。

最後の組み立て・・・ワクワクします!
完成!




完成~!
GP-02A単品で見ると普通の白に見えますが、GGXホワイトで塗装したものと並べると明らかに温かみのある落ち着いた白になっています。

シールドの塗り分けもうまくいきました。
しっかりスジボリを入れておいたので、ほぼはみ出さずに塗り分けができました。

このめちゃくちゃ悪い顔つきが最高!
これ以上ないくらいカッコいい頭ですね。

肩のバインダーは変形機構がありながらも、先に裏面をメタルブラックで塗装しておいたおかげでくっきりしています。

バインダーを展開しても目隠しパーツを追加したおかげでスカスカ感が軽減されています。
