ZX-25Rも慣らし運転が終わり、ようやく自由に楽しんでいます。
しかしハンドルを握っていると手が痺れる!
特に100km/hあたりだとものすげービリビリします。
これってハンドルに手を押し付けすぎてるという問題もあるので、もっと体幹で上体を支えればいいんでしょうけど。
そうは言ってもずっとガッシリ乗ってるのもな~、ハンドルのブレが改善されればいいのにな~!
ウルトラヘビーバーエンドを買った
買ったのはゴールドのタイプ!
ちょっとハデすぎるかなーと悩みましたが、まあせっかくなのでワンポイントでゴールドを入れてみるのもいいだろうと思いました。
合わせて、ネジロックも買いました。
まず純正のバーエンドを外す
純正のバーエンドを外します。
六角穴付きボルトなので、六角レンチを使用します。
かなり固く締まっているので、しっかりした六角レンチがおすすめです。
なぜなら純正もネジロックで固定されているからですね。
百均でもいいですが、すくなくとも写真のようにリーチの長い六角レンチを選びましょう。
短いやつだと、人によっては固くて回らないかも。
最初さえ緩んでしまえば、あとは安売りのラチェットでぐるぐる回していけばOKです。
重さの比較
スゲー重い
そしてデカい
ちょっとデカすぎるんですが……大丈夫?
取り付け
先端の2山くらいにネジロックを塗布します。
多ければ良いというものでもないので、塗り過ぎに注意しましょう。
タレるほどこってり塗るのはやりすぎです。
ラチェットで早回しして、最後に六角レンチでシメます。
ちと……デカすぎんか!?
出来上がり
意外とアリかも!!
ZX-25Rはフォークのキャップがゴールドなので、ピッタリかも。
さて、実際に走ってみると……痺れはかなり軽減されてる!
驚きですね~。
棒の先を重くすれば細かい振動が軽減されるのはわかってましたが、実際に付けてみると効果はデカいですねえ。
特に振動を感じた100km/hで効果を大きく感じましたね!
ただし、ハンドルに手をつくような乗り方をすれば少しは痺れますので、乗り方には気をつけたいところです。
ハンドルの先端が重くなったとはいえ、操縦性が特に変わったような気はしません🤔
ちょっとしたお値段で効果もあって見た目も変わるので、お手軽チューンができました!
なお激安で売っているバーエンドの中には、ヘビーウェイトと言いながら純正より軽いものもありますから、注意しましょう。
ポッシュのは間違いない製品です。