あれは今から36万・・・
いや、1万4000年前だったか
まあいい
私にとってはつい昨日の出来事だが、、、
レバーを交換したんすよ!
もう、いつ交換したか忘れた😊
レバーを交換したはいいものの、天気の悪い日が続いてロクに乗れませんでした。
たかがレバーですが、やっぱり手触りとか気になりますからねえ。
CXEPI 6段階調整レバー
へい!
今回買ったのがコチラ、社外レバーになります。
めちゃくちゃ安い!!
しかも色がいい!!
私のZX-25Rはご覧の通り黒・白・赤で構成されています。
なのでやっぱりワンポイントで黒と赤を入れていきたいんですね。
しかしまっかっかはさすがにやりすぎ!
なので、ちょっと赤が増えるくらいがちょうどいいわけです。
ZX-25Rのロゴ入り
レバーの正面にロゴが入ってます。
こういうとこ、海外製らしいですよね~。
特に中国の深センとか、台湾、そしてタイとかはこういうのが好まれます。
彼ら、派手好きなのでw
長さ調整式
このレバー、なんと全長調整式になっています。
めずらしいですね~。
買う前は、握りにくくないか?剛性は大丈夫か?ガタはないか?といくつか心配でした。
しかしそれは杞憂でしたね。
少し角張ったレバーはシャキっとしたさわり心地と見た目がグッド。
純正レバーは鋳造品なのでぬる~っとしててなめらかな触り心地ですが、どうにもダルい見た目があまり好きにはなれません。
やはり切削加工ならではのシャキっとした見た目がカッコいい。
剛性は特に問題ないと思います。
握り込んでもしなるような感じはしませんね🤔
ガタも問題なく、工作精度は思ったより高いです。
組み付け時に、クラッチレバーのネジのスリーブを純正から流用するんですが、ピッタリ収まりました。
全体的にガタは少ない感じで、レバーのスライド部もしゃきっとしています。
もちろん6段階調整
もちろんレバーは6段階調整です。
純正のダイヤルと違って、こういうレバー式は「いかにも!」って感じでカッコいいですね。
レバーのとこだけ赤いのもワンポイントでカッコいい!
ところどころの切削加工がまたいいですねえ。
ちなみに摺動部にはシリコングリースを塗布しました。
これ一つあれば、たいていの部位に使用可能なのでおすすめです!
一般的なグリースはプラスチックやカーボンを痛める材料が入っているらしいのですが、シリコングリースはそういうことがないのが特徴です。
カーボン製のロードバイクなんかにも使えます。
というか、ロードバイクのカーボンパーツ用に買ったんですけどね😅
ちなみにこのメーカー、ほかにもいろいろな小物パーツを販売しているのが面白いです。
おそらく大手企業の注文のために揃えた工作機械を使って、ついでにこういった小物パーツをあれこれ生産しているんでしょうね。
まあ……ロゴっていろいろとまずいんじゃないのかって気もしますが……ガハハ!🙄