もう、ロードバイクとドール関係ねえな!😱
まあでも、ここは私が全力で遊びまくるブログなので、そこはそれ。
細かいことは気にしないでください😂
さて、前回はタブレットPCで描くとスゲー楽しい!ってお話でした。
とにかく夢中になってしまうので、1つの絵に無駄に時間をかけてしまうこともしばしば。
初心者だからこそ、ある程度時間を区切ってやったほうがいいような気もしますが・・・。
まあ、初心者だからこそ思うままに自由にやるというのも、一つの選択肢ですな!
髪の流れ方はコツがあった
ここのサイトを見ました。
のでここを読んでもらえればすべてOKです。
このブログ意味なくなっちまう😱
というわけにもいかないので、私なりにやってみたのをうpします。
自分なりにやってみた髪の流れ方
さきほどの記事を参考にして、太いペンツールで髪を塗ってみました。
一発では上手く線が引けないのは練習不足だからですが、なんとなく髪の流れが見えてきました!
なぜか?
現実の物体には輪郭線がないからです。
さらに言えば絵を描くなら輪郭線でなく面で描けということです。
15年経って、初めて気づきました😱
髪の束を描くのに、一生懸命に輪郭線を引いてあーでもないこーでもないとやっていました。
でも、太いペンで髪の束をまるごと描いたら一発じゃん!
というわけです。
その上から描いてみました。
まだ髪の流れに硬さがありますが、ガイドラインがあるおかげで線画がとてもスムーズに!
なんだこりゃ~!
今まではなんだったのか・・・。
毛先のちょろんと丸まったりしている表現などは、別途ちまちま描くしかありませんが。
ざっくり塗りの秘訣
実質20分くらいで描いたものです。
私にとっては驚きの時間で描けました。
こんなに早く描けたことはありません。
見てわかるとおり影しか塗っていません。
でもそれっぽく見えます。
そういうことです😱
人間の脳はいいかげんなもので、こういった断片的な情報でもそれなりに見えてしまうらしいです。
誰もが完璧なイラストを仕上げたいわけじゃないですから、こういったサクサクっとした絵も良いと思うんですよ!
ただし、目はそれなりに細かく描いたほうが良いそうです。
クリスタの3Dはやべえ
クリスタには3Dデッサン人形の機能があります。
さまざまなポーズが登録されていますし、読み込んだポーズを自由自在に動かすこともできます。
スゴすぎる・・・😱
頭身なども調整できるようになっていますから、自分の絵柄に合わせて調整できます。
複数のキャラクターがいて頭身をわけたいときも非常に便利ですね!
こちらも3Dデッサン人形を元に描きました。
私は筋肉をかなりデフォルメしたアニメっぽい絵が好きなので、3Dをそのままなぞるとムキムキになってしまいました。
そのへんも調整できるのかどうかわかりませんが、そのままなぞるのはあまり良くないかもしれません。
もしくは、なぞっても自分の絵になるように再調整が必要でしょう。
プロになりたいなら3Dをなぞっているだけではダメかもしれませんが、趣味でお絵描きしているぶんには充分に勉強になるでしょう!
3Dはあまりに精密すぎるので、マンガのアクションシーンのような迫力のある絵になりにくい欠点があるかもしれません。
マンガなどでは迫力を出すために手を異常に大きく描いたりすることがありますからね。
まあそのあたりも、異常なパースをつけたり、パーツごとの大きさを極端に調整したりすれば、解決するのかも・・・。
クリスタの3Dはかなり機能が複雑そうなので、これの勉強してるだけでとんでもない時間がかかってしまいそうです😅
第4回はコチラ!