ここんとこずっとお絵描きしてます。
先日、別の用途で買って持っていたタブレットPCのサーフェイスプロ6でお絵描きを始めてみました。
今までは板タブを使って43インチのモニターで描いていて、それに慣れていたためタブレットに直接描くというのはむずかしいことだと思いこんでいました。
プロがやっている!ということをもう一度考えてみたら、自分でももう一度チャレンジしてみようという気になりました。
板タブから始まった
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私がデジタルで絵を描き始めたのは・・・もう15年くらい前でしょうか。
あんまり覚えてませんが。
当時は液晶タブレットなどは存在せず、みんなこういった板タブと言われるタブレットで描いていました。
私が始めたのはもっとふる~いタイプですけどねw
これが当たり前だと思ってやってきたので、液タブが登場しても懐疑的でしたね。
人によっては使いづらいという話も聞きますから、私もどうせ使いにくいもんだと思いこんでいました。
試しに使ってみるにはあまりに高額すぎましたし。
そして液タブへ
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私が買ったのは、サーフェイスプロ6のi5 256GBモデルの中古でした。
もともとはデジタル一眼カメラで撮影したドール写真の現像用に買ったものです。
旅先で現像するのに使いたいなと思って買ったんですが、旅に出ないときは使いみちがなく、放置していましたw
久しぶりにお絵描きを再開してみると、サーフェイスプロで美しいイラストを描いている人がいるということを知りました!
せっかく持っているのだから活用しない手はない!というわけで、使ってみることにしました。
かつてはどうせ自分には合わないと諦めていたことも、やってみなければわからない!と考え方を改めたのです。
紙のように描ける!
朝、用事があって出かけるために1時間くらいしか余裕がなかったんですが、30分で描けました!
なんなら文字に10分くらいかかった😱
もちろん慣れてる人にとってはなんてことないレベルかもしれませんが、私にとっては驚きのスピードです。
それはやはり紙に描くように気軽に描けるのが大きいです。
今までの板タブだと、パソコン画面に開いているウインドウを閉じて・・・アプリ立ち上げて・・・画面整理して・・・タブレット用意して・・・と、非常に面倒でした。
そのため、板タブでは描くぞ!という気力を出す必要がありました。
しかしタブレットPCならタブレットPCひとつでお絵描きできるので、メモ帳のようにササッと始められる!!
これはiPadなどでも同じで・・・というか、世間的にはサーフェイスプロよりもiPadのほうが浸透していますね😅
Wacomなどから液晶タブレットが発売されていますが、あれはパソコンが必要ですし、デカくて重いと聞きました。
タブレットPCは基本的にコードレスなので、タブレットPCごとぐるぐる回せます!
マジで、紙!
まとめ
パソコンも液タブも持っていないのなら、間違いなくサーフェイスプロか、iPadをオススメします!
マウスやキーボードをつないだり、外部モニターに接続すれば普通のデスクトップPCのように使えますからね。
個人的には最低でもキーボードがないとやってられないので、今はUSBキーボードをつないでます。
サーフェイスプロ専用のカバー兼用キーボードも持っていますが、お絵描き時には邪魔なので使っていません。
ケーブルが邪魔なので、ブルートゥースキーボードが欲しいんですが、先立つものが・・・😂
お、これ安いな・・・。
買おうかな?🤔
あ、でもBluetoothじゃなくて専用のUSB接続レシーバーを使うタイプか・・・。
接続の安定性はピカイチだと思うけど、ノートPCのポートが埋まるのはちと困る・・・。
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