めっちゃ久しぶりにローラー練習しました。
1ヶ月ぶり!?
サボりすぎでは・・・🤯
やっぱ、今年レースがなかったのでまったくやる気が出ないってのはあるんでしょうね~。
なにをやるにもやっぱり目標がないといけませんね。
頑張りすぎない
もう一つの理由は、頑張りすぎないようにしたこと。
完全初心者よりはバリバリ走れますが、アマチュアヒルクライマーとしては普通の中の普通レベルw
速くもないし遅くもないし・・・。
レースに出ればだいたい年代別で真ん中へんです。
しかし初心にかえってみると、そもそも自転車を始めたきっかけはダイエットです。
レースなんかこれっぽっちも考えていませんでした。
週に1回サイクリングできればいいな~、という程度です。
ダイエットに成功してからもなんだかんだで走り続けています。
いつの頃からか、前回のタイムより遅いのは恥だと勘違いするようになっていました。
もしくは前回の距離より短いのは恥だ、とか。
自転車に乗っていて恥ずかしいことは、交通ルール・マナー違反をしたときだけのはずです。
誰かよりタイムが早いとか遅いとか、距離が短いとか長いとか、そんなことは関係ないはずなんですよね🤔
頑張りすぎない、がサボる口実に?w
と、まあそんなことを考えていたら、いつのまにかローラー練習を1ヶ月やっていませんでしたw
とは言え、毎週必ず外をサイクリングしていましたから、運動してないわけじゃないんですけどね😅
それでも私の場合は、こうやって自分に甘くしているとどんどん甘くなってしまう傾向にあるので、気をつけたいところです。
目標は年寄りになってもロードバイクに乗ることですから。
動ける年寄りになりたいです。
タバタ式で、心肺能力を鍛える
週末の天気が悪かったり、旅行したりすると自転車に乗る機会がないので、その前後ではローラー台で練習しておきたいところです。
そういうルールを自分に課しておかないと、ズルズルやらなくなってしまうのでw
さて、ローラー台と言ってもただ乗ってグルグルしているだけだと効果が薄くなります。
そこでタバタ式トレーニングによって、心肺能力を鍛えていきたいです。
タバタ式トレーニングとは、20秒全力・10秒休むを8回繰り返す、たった4分でできる高強度トレーニングです。
この短時間でいっきに心拍数を限界まで高めてすぐ休むを繰り返すことで、心臓が大幅に強化されます。
ちなみにアプリでタバタ式トレーニング用のタイマーがありますから、私はそれを使っています。
30~40代くらいの男性なら、そこそこ踏ん張ればわりと筋肉は簡単につくものです。
きつい坂道でも筋肉を使ってゆっくり登っていけば、実は心拍数はそれほど上がらずに登れてしまいます。
心肺能力は普通に走っているだけでは鍛えられないものなんです!
そのため、フィットネスバイクやローラー台などを使って、安定した状態で限界まで心拍数を高めるトレーニングをする必要があります。
心肺を鍛えることで、よりいっそう余裕を持って走れるようになりますね!
また、当然ですが心臓や肺を鍛えれば高齢になってもより健康でいられるでしょう。
目標は、遠く
目標は遠く!
目先のレースを目標にしてしまうと、レースのない冬や、今年のような状況で目標を見失いがちです。
表彰台を目指しているのでなければ、目標をもっと遠くに置くべきです。
そうすれば、日頃からなにをどういうペースでやっていかなければならないのか、見えてくるのではないでしょうか!🤔