今日もロードバイクで酷暑ライド行ってきました！私なりの暑さ対策グッズを紹介します😆

写真だけ見ると気持ちいいｗ

スカッ！と晴れて気持ちよさそうですが、実際にはチョー暑いですｗ

それでも長野県はまだ午前中ならなんとか乗れます。

午後は最高で35℃にもなりますから、さすがに生命の危険がありますね・・・。

ビーナスラインなどの高原まで行けば、日中でも大丈夫なんですが😅

ちなみにこの写真は地面にはいつくばって撮影しましたwww

どういうわけかわかりませんが、ロードバイクはやや下から撮るのがイチバンかっこいいような気がします。

暑さ対策・飲み物系

水をかける

公園の水道で水を補給しつつ

やっぱり、水をかけるのがイチバンだと思いますよ。

冷たいものを飲むのも良いですが、ガブ飲みすれば胃の中ばかり冷たくなってしまって、体調を崩す原因にもなりかねません。

なにより、冷たいものを飲んでも脳が冷えません。

ヘルメットの隙間にボトルの口を差し込んで、ぷしゅ～と水を流し込みましょう。

顔を上に向けつつ、後頭部に水が流れるように水を流すのがポイントです。

というのも、あまり前よりに水を流すと眼前にだーだー水が流れてくるからですｗ

汗と一緒に流れてくるので、サングラスがびしょびしょになるし、なにより目に染みますｗ

また、背中にぷしゅ～と水を流し込むのも大事です。

ビブの人は、ビブと背中の間に水を流しましょう。

ちなみにレースやってるわけじゃないので、落ち着いて自転車から降りて水をかけましょう！

走りながら水をかけると水をぶちまけてムダになりますし、思ったように水がかからなくてあんまり涼しくない、なんてことにもなりますよ。

なぜ水をかけるのが良いかというと、水が蒸発する時に気化熱により熱を奪ってくれるからです。

水をかけたから涼しいだけではありません。

それが蒸発するときにも、涼しくなる効果があるわけですね😆

ただ、さすがに30℃オーバーでカンカン照りだとすぐに蒸発してしまうため、こまめに止まって水をかけるのが良いでしょう😅

どこでも水が補給できるわけではないので、可能であれば事前にどのあたりに水道があるかチェックできれば最高です。

市民グラウンドなどはたいてい外に水場があるので利用しやすいですね！

公園も良いですが、最近の公園って水飲み場がない場所もあるのが残念です。

塩タブレット

【カバヤ 塩分チャージタブレッツ 2種セット 】塩レモン味＆スポーツドリンク味 90g×3袋ずつ（計6袋）

【送料無料(沖縄・離島除く)】カバヤ　塩分チャージタブレッツ　選べる12袋(6袋単位選択)【シオ】

タブレット1個ずつ個装なのがオススメ。

私はGORIXのライドポーチにお金とスマホを入れていますが、塩タブレットも3個くらいいつも入れていきます。

夏場に限らずロードバイクは汗をかきますから、どんな季節でも持っていて損はありませんね。

ポーチの中なら汗まみれでベタベタになることもないので、食べきらなくてもOKですｗ

ちなみに人間はナトリウムが排出されるときにカリウムと一緒に排出されます。

基本的に、セットで排出される仕組みだそうです。

このメーカーの塩タブレットはカリウムも配合しているので、カリウム不足を補うことができるということです。

暑さ対策・ウェア系

肌の露出を抑える

長袖ジャージに、ビブタイツ

私は可能な限り肌の露出を抑えています。

実は、長袖のほうが涼しい場合があります！

なぜならば、日差しによって日焼けすることで体力を奪われてしまうからです。

長袖ジャージやタイツは日差しを防いでくれます。

それだけでなく、汗が蒸発する時に気化熱で熱を奪ってくれますから、涼しく感じる効果があります。

• 長袖ジャージ（もしくはアームカバー）
• ロングタイツ（もしくはレッグカバー）
• フルフィンガーグローブ
• 後頭部カバー付きインナーキャップ
• 場合によってはネックゲイター（私はあまり使ってない）
• サングラス

箇条書きにすると多く感じますが、ほとんどの季節で使えるものですから、揃えておいて損はありません。

冷感素材のネックゲイターを好む人もいますが、水を飲みづらいので私は使うのをやめました。

TARO WORKSのインナーキャップはかなりオススメ！

[TARO WORKS] ヘルメット インナーキャップ 「後頭部と首筋を守る」カバー付き 吸汗 速乾 UVカット ビーニー スカル キャップ 2枚組

[TARO WORKS] ヘルメットインナーキャップ カバー付き 【オールメッシュ】 吸汗 速乾 UVカット ビーニースカルキャップ 2枚組

すべてを紹介できませんが、今日はインナーキャップを紹介します。

私が夏場に使っているのがこのカバー付きインナーキャップです。

ロードバイクは前傾姿勢なので、ずっと首筋が露出しています。

これをかなり防いでくれる重要なアイテムです！

唯一の難点は、この首筋カバーがバタついて空力的にパワーロスしている気がするところですｗ

TARO WORKSのインナーキャップはかなり愛用していて、夏場以外はカバーのないインナーキャップを使っています。

汗を吸収してくれるため、汗が目に垂れてくることが少ないです。

フルパワーで踏んで滝のように汗が出ると、さすがにそうもいきませんが・・・。

ちなみにローディでは当たり前のように使われているつば付きサイクルキャップも買ってみましたが、私にとってはイマイチな感じでした。

フルフィンガーグローブも超オススメ！

BAOSASION(バオサジョン) サイクルクローブ 自転車クローブ 通気性 蒸れ防止 滑り止め スマホ対応 衝撃吸収 タッチパネル対応グローブ 手袋 多色 (GREEN, M)

私が普段使っているのがコレです。

かなり通気性が良く、真夏でもまったく問題ありません！

しかも手首のところにマジックテープがないので付け外しのときに、ビリッ！バリッ！ってやらなくて良いです。

それでいてフィット感が良いのが見事です。

2年使っていて指先のスマホタッチ部分が少し剥がれてきましたが、他の部分はまだまだ大丈夫そうです。

ただ、今後もこの商品が買えるかわからないので予備として買っておいたほうが良いか、迷っています🤔

このグローブの替わりになるものがないんですよ！

午前中ライドしてきました

暑い

今日は晴れときどき曇りといった感じで、たまに太陽が厚い雲に隠れたりして涼しいときもありました。

気温が30℃を越えても、太陽が隠れると少しマシになったりしますね😅

また、川沿いでなおかつ木陰なんかはメチャクチャ涼しい！！

死ぬほど暑い日向から急に川沿いの木陰へ入ると、温度差で寒く感じることもありますよ！

体感温度では5度くらい違うんじゃないでしょうか。

撮影はリアブレーキのロックがポイント

写真を撮るときは、面ファスナー（マジックテープ）などでリアブレーキをロックすると、バイクが超安定しますよ！

不思議なんですが、かなり倒れにくくなります。

本当なら、さらに簡易スタンドが欲しいところなんですよね～。

でも自撮り用三脚も持ってるからさらにかさばるから、ちょっと悩んでます😅

ボトルケージのところに付けられるから、それでもいいかなあ？

ノグチ(NOGUCHI) ワンタッチ簡易スタンド [折りたたみ式] 700C用 クイックリリース対応 車体重量10kgまで 119125

NOGUCHI ワンタッチ簡易スタンド　折りたたみ式

アイスとモンエナで休憩

冷たいものばかりお腹に入れるのもよくないとは言え、やっぱりアイスが食べたいｗ

折り返し地点のコンビニで、一休み😅

夏のアイスの美味しさはホント尋常じゃないですね！！！

ここで一休みしたら、また脚が回るようになって帰りも元気に走ることができました。

今日のライドは72km 903mUPと、獲得標高も控えめにしておきました。

3～4時間程度でサーッと走るとなると、それほど走れませんからどういうルートにするか悩みますね🤔