愛クルマ紹介・HONDA CR-Z

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HONDA CR-Z

www.morinokuma-san.com

アイを新車で買って約4年ほど乗ったころでした。

友達がCR-Zを買ったのです!

話を聞いて、調べれば調べるほど面白そう・・・。

そういえば今まで憧れていたクーペには乗ったことがないことに気付きました。

思い立ったが吉日。

ソッコーで新車を注文したのでした。

 

俺はアホか!?Σ(゚д゚lll)

 

HONDA CR-Z

CR-ZはかつてHONDAが販売していたハイブリッドカーのクーペです。

ハイブリッドカーと言えば低燃費のファミリーカーというイメージがまだ強かった当時、ハイブリッドを走行性能の向上に活かすという先進的な考え方を量産車に持ってきた意欲作です。

さらに、モーター+エンジンというハイブリッドに6MTが組み合わされたのは世界でこの車だけ(のハズ)です!

エンジンはフィット用を流用した1.5Lで、組み合わされるハイブリッドシステムはアシストのみのいわゆるマイルドハイブリッドです。

駆動方式はFFのみで、積雪のある長野県ではやや心配だったものの、なんとかなるだろ!と購入に踏み切りました。

 

2012月3月2日 納車される

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納車と同時に、内装バラバラ。

カーナビを付けるため、クルマを受け取ったその日にバラしましたwww

新車の内装外しはほんと固い!

 

 

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オプションのスカイルーフを装備していました。

インテリアはデザイン優先で、とても気に入っていましたね。

エアコンの操作パネルなどが運転席を中心に配置されていて、まさにドライバーのためのクルマでした。

後部座席はほとんど子供用レベルでとても狭いものの、背もたれを倒すと広大なトランクが使えました。

 

まず、ラグジュアリーカーに

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ホイールは18インチのCOSMIC VENERDI Charente。

18x7.5J INSET+50で、フロントに5mm、リアに15mmのスペーサーを入れていました。

初期型CR-Zの純正ホイールは16インチでしたから、2インチものインチアップです。

まあ、アイも15→17インチの2インチアップでしたし、マーチの時なんて12インチ→15インチの3インチアップでしたけどね('ω')

 

車高調は全長調整式のCUSCO STREET ZERO Aでした。

 

シートはアイから外したRECARO SP-JCです。

レザーシートはやはり一気に内装の雰囲気が変わりますねー!

 

オーディオにもこだわる

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スピーカーはアイで使っていたPionnir carrozzeria TS-Z171PRSです。

CR-ZではツイーターをAピラー埋め込みにし、ドアスピーカーはアウターバッフル風仕上げにしました。

 

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スピーカーグリルは中華製スピーカーに付属していたグリルを流用していますw

配置にこだわっただけあって、最高の音でしたねえ。

さらに外部アンプも入れていました。

サブウーファーは小型のパワードサブウーファーなども使ってました。

 

再び、走りに目覚める

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ホイールを17インチのA-TECH SCHNEIDER STAGに変更しました。

17x7J OFF+48でした。

タイヤはDUNLOP DIREZZA DIREZZA ZⅡ STAR SPEC 215/45R17。

新品時の、粘着剤でも入っているかのような張り付くカンジはとんでもないグリップ力でした。

 

ブレーキパッドはアクレのフォーミュラ700Cです。

マーチで使っていたプロジェクトμのHC+も良かったですが、アクレのほうが安かったのでw

 

 

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タワーバー、遮熱版を自作したむき出しエアクリーナー。

エアクリーナーの遮熱版は、ボンネットをフタとして活用しできるだけエンジンの熱気を吸わないように作りました。

実際、吸気温度はかなり下がりましたね(*‘∀‘)

 

また、定番の追加メーターも装着しています。

レーダー探知機の機能で、負圧計・水温計・吸気温度計を表示。

また追加メーターは油温と油圧です。

この時代になるとOBD2端子から様々な情報が表示できるようになっていたのでとても便利でした。

 

 

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さらに、スルガスピードのループサウンドマフラーを入れていました。

ループ構造になったマフラーパイプが、これまたいい音を出すんです(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

特に、サーキットで熱が入るともうたまらん音でした。

 

冷間時のマフラー音が気になって、APEX EVCを入れました。

しかしバタフライ構造のバルブをマフラーの途中に挟むことで、出力特性が悪化。

確か4千回転くらいに妙な谷が発生してしまいました。

しょーもないことするな!っていう話ですねΣ(゚д゚lll)

 

また、CPUはBee☆Rのハイオク仕様に書き換えていました。

街乗りでもわかる変化に驚きましたね!

 

 

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そして、フロントフェンダーを切ってフェンダーダクトを入れていました。

こんなことまでやっても、正直そんなに効果はなかったようなw

きもーち冷えやすくなったかな!?

ダクトの形状からしても、あんまり意味はないですねw

 

 

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そんなこんなで、久しぶりにサーキットに戻る!

アイではもちろんサーキットを走りませんでしたから、実に楽しかったです。

たいして上手くもありませんでしたが、めいっぱい走れるってやっぱり楽しいです!

 

まとめ

やっぱりスポーティなクルマは楽しい!

経済的な軽自動車でファッションだけで乗るのもいいですが、普段は不便でもサーキットに行けば思いっきり遊べるクルマの面白さは、なかなか他では味わえませんね。

 

しかしここまでイジっておいて、たった3年4万kmで乗り換えましたΣ(゚д゚lll)

 

もう、ほんと、クルマバカ!

 

メチャクチャいいクルマでしたし、気に入ってたんですけどね。

でも、どーしても気になるクルマを見つけてしまったんです。

気になってしまったら最後、もう、買うしかありません!

 

このCR-Zを中心とした時代が、一番クルマに狂ってましたね。