キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
またキターとか言っちゃったよ!!
だって興奮したんだもん!!
しょうがねえべ!!
Xperia 1 IIの発売日である5月22日(金)は仕事が休みだったため、auオンラインショップから発送された宅配便を全裸待機してました(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
「ピンポーン」と自宅のチャイムが鳴った時から、「お、この澄んだ高音域はあの製品が届いた音かな?」とクリアにわかりました。
宅配はクロネコヤマトだったのですが、配達の方が話す受領印を求めるハイトーンボイスもこの製品ならではの臨場感で、自宅の玄関がコンサートホールになったような錯覚にとらわれました。※玄関の音場により、また運送会社がヤマトや日本郵便であればまた特定音域に差があるかもしれません。
パッケージを開ける際も、段ボールの隅々まで広がりのある梱包材の触れ合う音が楽しめ、開梱を終えるまでに交響曲を聞き終えたような至福の時を過ごしました。micro SDカードに・・・
・・・ってこれは例のmicroSDカードじゃねえか!
【追記】
関連記事として、Xperia 1 IIというカテゴリーを新設しました。
【追記】
Photography Proついに配信!
屋外へは出られなかったものの、まずは室内で速攻レビュー!
外観
開封の儀
Xperia 1 IIだ!!
しめやかに執り行われたXperia 1 IIの開封の儀。
まずは箱のテープを切って・・・と思ったら、テープは貼ってありませんでした。
付属品はテレビアンテナと、ペラペラの説明書のみ!
まあテレビは見ませんが、テレビアンテナは災害のときとかに使えるかもしれないので、クルマのグローブボックスにでも放り込んでおきます。
説明書はもちろん読みません(ぇ
美しい筐体
発売日の数日前からモックが並んでいたので目にした方もいると思いますが、周囲をメタルパーツで囲って、背面はガラス風になっています。
新品だけあって、美しい!
ただ、カメラが出っ張ってるので操作しにくすぎるw
テーブルの上に置いて使うとガタガタします。
ケース前提のデザインってのはどうなの!?って思っちゃいますけどねー。
すでにケースを装着していますが、カメラ部分のアップ。
ここに保護フィルムを貼るかめちゃくちゃ迷います・・・。
傷ついたら終わりだし。
いちおうauの修理保証に加入してるので、高額な修理費にはならないでしょうけど。
実際に使ってみて
画面
画面でかっ!
※写真はクリエイターモードを有効にする前
今まで使っていたのが右のTorqueG03。
今までが16:9の4.6インチに対して、Xperia 1 IIは21:9の6.5インチ。
尋常じゃねえ。
TorqueG03だって別に満足してたし、なんならもう少し小さくてもいいやとか思ってたんですけどね。
ムリ。
こんなデカい画面を体験したらもう戻れないわ~!!
ちょっと心配なのは有機ELディスプレイということですね。
焼付きという持病があることに違いはないので。
筐体のサイズも別格です。
71×145×13.6mm(TorqueG03)
72×166×07.9mm(Xperia 1 II)
全長が2センチも違うってやべーデカさwww
クリエイターモードがヤバい
Xperia 1 IIはかなり画質にこだわりがあります。
最近のスマホで一般的に好まれる、彩度ギラギラでバリバリのノーマルモード。
しかしデジタル一眼で撮影で現像した写真を壁紙にしていると、あまりのギラギラに違和感があります。
しかしクリエイターモードにすることで、現像したそのままの色味で見ることができます!
さらに画面のホワイトバランスを微調整できるとのことですが、とりあえず推奨値でも違和感はないためそのままにして使っています。
ただ有機ELディスプレイの視野角が悪いのは少し気になります。
TorqueG03の液晶ディスプレイはどんな角度から見てもOKでした。
有機ELディスプレイは斜め45度とかではかなり色味が悪いです。
焼付きの問題などもありますから、完璧とは言い難いですね。
スピーカー
Xperia 1 IIはMark2になって、スピーカーが前面側の上下に配置されました。
先代の1では上側のスピーカーが前面ではなく側面を向いていたそうで、音響調整などで無理やりステレオ再生していたそうです。
しかしMark2からは物理的に前面を向いて設置されたため、ステレオ感がヤバい!
音質的にはもうちょっと低音寄りがいいな~という気もしますが、そこはしょうがないかな!
ちなみにスピーカーで言えばTorqueG04のほうが格段に優れています。
あっちはポータブルスピーカーを兼ねるように設計されるほどスピーカーにこだわりがありますからね。
音量も別次元です。
ゲーム
21:9でゲームをやるとどうなるか?
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
トロとパズル~どこでもいっしょ~
(C)Sony Interactive Entertainment Inc. (C)ForwardWorks Corporation.
(C)2019 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.(C)Imagineer Co., Ltd.
どのゲームも21:9で表示されています!
画面がめちゃくちゃ広い!!
というか、縦(もしくは横)に狭いだけって気も・・・
ま、まあとにかく広いですよ!プロデューサーさん!!
今までの4.6インチから6.5インチですから、ちょっと感動ですよ。
ゲームについては、後日もう少し細かいところもチェックしてみたいと思います。
ゲーム専用のサポートアプリなんかも用意されていて、実況プレイも録画できるっぽい!?
5秒間100連射のスクショ機能なんかもあったりして、けっこうスゴいです。
スマホのパフォーマンスを最大にしたり、通知をオフにしたりいろいろできるみたいですよ。
デレステはARオートモードも対応!
16:9時代に作られたキャラクターカードイラストは、残念ながら左右まで表示されません。
ライブ画面やメニュー画面などはリアルタイムに生成しているものなので関係ないんです。
21:9に対応しようとすれば、上下をカットするか、左右を書き直すかということになってしまいます。
それならいっそ、左右に黒帯のほうが良いですね。
まあムリに21:9に合わせるために上下をカットされるよりはいいです!
4:3から16:9に変わった時は、上下をカットされた悲しい作品がいくつも・・・🤮
ソニー最高のハイエンドスマホだけあって、プレイは超高速!!
今までのスマホとは段違いのなめらかさに驚いています。
画質を最高にしてもプレイできるし、リズムアイコンがカクつかないのほんとスゴイ😭
ただし、スマホが横にデカすぎてプレイしづらいwww
ガチ勢にはちと問題かもしれませんねー。
私はもうヌルゲーマーなのでそれほど気にしませんが・・・。
スゴすぎィ!!
ぐは・・・これはスゴイ・・・😭
まあ別にXperia 1 IIに限ったことではないんですけどw
今どきのスマホならどれでもできるんでしょうけど、3年前のTorqueG03にはできませんでした。
ずっとガマンしてきましたが、ようやく遊べるぞ~!!
観光地とかで、上手いこと写真撮れたらいいな~。
スマホケース
カメラを囲う縁取りのデザインがカッコいい!
背面のカーボン柄は多少サラサラしているので指紋はつきませんが、滑りやすいかも。
もっとネトネトしたようなケースなら滑りにくいんですが、あれはあれで指紋だらけになるしポケットにしまう時に引っかかるんですよねw
どれも一長一短かなーと思います。
その他、使い勝手など
- アンビエントロックが使いやすい
スマホを持ち上げるだけで、省電力で時計や通知だけが表示される機能です。
チラッと時間や通知を見たいけど、わざわざボタン押したりロック解除するのもなー、という時に良いですね。
- スリープ解除はボタンに触れるだけ
スリープ解除は、指紋センサーにもなっているボタンに触れるだけです。
ボタンを押す必要がありません。
まとめ
他にもいろいろあるんですけど・・・今回はこんなところで。
特にカメラについては後日!
現時点で、Xperia 1 IIのウリであるPhotographerProとかいうカメラアプリもリリースされていませんし。
あのアプリがないと、完全体とは言えないでしょう。
さしあたって、通常のカメラアプリでの性能もチェックしておきたいとは思いますけどね。
【追記】カメラやゲームについて