今まで骨董品のサブディスプレイを使用してきましたが、いよいよ画面の焼付きが起きてしまったので交換することにしました。
まだまだ使えましたが、通販ポイントがかなり溜まっていたのでちょうど良いタイミングかなと。
全体
43インチ 4k DELL U4320Q
15.6インチ FHD cocopar ←NEW!
10.5インチ FHD+ WIMAXIT ←NEW!
cocopar 15.6インチ
左が今まで使っていためっちゃくちゃ古いFujitsuの15.6インチです。
額縁の大きさが年代を感じさせますね……。
発色はまあ悪くないんですが、輝度が低く暗いディスプレイでした。
これの前に使っていたディスプレイが壊れたため、急遽ヤフオクで中古を探したのを覚えています。
当時は今のようにモバイルモニターが普及していなかったので、15.6インチモニターを探すのに苦労しました。
で、cocopar 15.6インチはなかなか使えます。
特にリンク先の楽天市場のシーシーピーショップで購入すると、オマケで180度変換アダプターを付けてくれます。
約3千円相当のアダプターが無料で付きますからかなりお得ですね。
モバイルモニターの難点は端子がモニターの側面にあることで、ケーブルが出っ張るという問題があります。
しかし180度変換アダプターを接続すると、こんな感じでスッキリ配線することができます。
端子に負担がかからないように固定するのがポイントです。
このモニターの解像度は1920x1080で、私はスケーリング100%で使用しています。
VESAマウントに対応しているのが大きなポイントです。
WIMAXIT 10.5インチ
左がCENTURYの8インチで、右がWIMAXITの10.5インチ。
8インチのほうはUSB接続で表示させるモニターで、グラフィックボードではなくCPUを駆動して表示させるものです。
CPUに負担がかかる代わりに、HDMIケーブルなどが不要で、高性能なグラフィックボードがなくても表示させることができるすぐれものです。
いかんせん8インチで解像度が800x600と小さすぎるため、そろそろ高解像度が欲しくなっていました。
WIMAXITはここ数年で少しずつ需要が出ている小型モバイルモニターのひとつです。
ちょっと前までこのサイズはほとんどなかったんですが、いよいよ出回り始めました。
解像度は1920x1280のFHD+となっていて、小型なのに高解像度なのが特徴です。
さすがに画面サイズが小さすぎるので、スケーリングで150%で表示させています。
こちらも小さいながらもVESAマウントに対応していますが、私はホームセンターのステーで固定しています。
グラボが追いつかなくなってきた……。
さてサブディスプレイの解像度が大きく上がったことで、いよいよグラフィックボードが追いつかなくなってきました。
というのも、3DCGゲームや、VRゲーム、それからデジタル一眼の写真現像ソフトLightroomなど、重い処理をすると処理落ちしてしまうように……。
今のグラフィックボードはGTX1060 6GBとかなり古いもので、今までのディスプレイなら解像度が低かったためなんとか持ちこたえていました。
そこで、グラフィックボードをRTX3060Tiに交換することを決意!
RTX3070Tiならさらに性能が良いですが、約2万円アップということで断念。
また今の電源ユニットは450Wと不足するため、650Wに交換予定です。
最近の電源ユニットは80Plus Goldでも1万円以内で買えるのが嬉しいですね。