念願のローデスクを買ったぜ!!
ちかごろお絵描きをするようになって、自作のパソコンデスクの揺れが気になっていました。
ペンを走らせるたびに左右にゆらゆら・・・。
天板にひじをつくとたわむ・・・w
やっぱ、自作はダメだね!
今までの自作デスク



Dell 4K 大型モニター 42.51インチ U4320Q(3年間無輝点交換保証付/広視野角/IPS/マルチモニター構成/USB Type-C,DP,HDMIx2/高さ調整/スピーカー内蔵)
- 発売日: 2020/03/28
- メディア: Personal Computers
メインのディスプレイは、42.5インチのDellのU4320Qです。
1年前に購入して使っています。
そして写真中央に写っているのが、キャスター付きのPCデスクです。
横60cm、奥行き45cmくらいの、小さなデスクですね。
古いパソコンデスクを解体して、あれこれ加工してローデスクとして使っています。
しかしいかんせん元が激安PCデスクなので、ガタがひどくなってきました・・・。
そのデスクには14.4インチと8インチのサブモニターがあります。
普通マルチディスプレイの場合はディスプレイを並べて設置するものですが、私の場合はご覧のようにかなり離れた場所に設置してます。
このくらい離れた場所に設置すると視点の移動のムダ、距離が離れているので目の焦点を合わせるムダ、が発生してしまいます。
が、私の場合は43インチをクルマのフロントウインドウ、サブモニターをカーナビやスピードメーターのようなイメージで使用していますから、あんまり違和感を感じないんですね。
解像度は以下の通りです。
42.5インチ 4K 3840x2160
14.4インチ WXGA 1366x768
8インチ SVGA 800x600
今どきWXGAとかSVGAとか、探すほうが難しいくらいの超低解像度!
スマホにすら劣るレベルw
よくこんな骨董品をいつまでも使ってるものだ。
使えなくはないので、我慢して使ってますが。
FUJITSUのめちゃくちゃ古い14.4インチ液晶ディスプレイ。
その前に使っていた13インチくらいのディスプレイが壊れたので、ヤフオクで激安の中古を落札したものです。
狭いデスクには乗り切らないため、無理して板を増設して乗せています。
強引すぎるw
今なら安くサブディスプレイが買えるので、ぼちぼち買い替えたいところなんですが。
非常に悩みます。
今どきのモニターは額縁が狭いので15.6インチになったとしても、今の14.4インチより小さいんですよね!
バウヒュッテ 昇降式ローデスク BHD-1000L
買ったのは幅100cm、奥行き60cmのモデルです。
ゲーミング座椅子と相性ばつぐん!とのふれこみで、レビューもかなり多く投稿されています。
日本人は床に座る習慣があるため、生活スタイルにマッチしてますね!
このデスク、そこそこ重いだけあって、けっこうしっかりしてます!
背面に交差する補強バーが付属しますが、補強バーを取り付けると足を投げ出せなくなってしまうデメリットがあります。
しかし補強バーがなくても揺れない!
絵を描くのにシャカシャカペンを動かしても大丈夫!
よほどプロゲーマークラスでなければ、補強バーはつけなくても良いでしょう。


梱包のダンボールがカッコいいw
シャレてていいですね~。
組み立ては非常に簡単です!
天板と、左右の脚部と、背面の連結ポールをねじ止めするだけ!!
パイプベッドより簡単です。
ちなみにレビューには、ロゴのプレートがズレて取り付けられていたとか、天板の裏側にキズがあったとか、いくつか問題もあるようです。
しかしそもそもバウヒュッテは高級メーカーというわけでもなく、スペックからしたらむしろ安い部類です。
そのあたりも考慮して購入されたほうが良いでしょう。
私のところに届いたデスクも、ロゴのプレートが微妙にデスクからハミだしてるというw
機能に関係ないのでどっちでもいいですけどw
昇降式ということですが、高さ調整はけっこう固いです!
気軽にスイスイアップダウンできるものではありませんでした。
まあ、私は良い高さで固定するつもりだったのでいいんですけどね。
他にも安いローデスクはいくつもありますし、DIYでPCデスクを作ることも可能です。
それでもこのデスクを選んだのは足まわりが広いことです。
デスクの脚がT字のようになっているので、足元に余裕があることがとても大きなポイントです。
他のデスクは脚がデスクギリギリまで張り出しているので、意外と足元が狭くあぐらをかくと足が当たりそうです。
またDIYだと強度的な不安があったり、木材など実はかなり高額になりがちです。
キャスターも付くよ
脚部にはM8のネジ穴があって、本来は付属の調整ネジをつけます。
わたしはそこへM8ボルト付きのキャスターをつけました。
グラつきなくスムーズに動いています!
ちなみにわたしのキャスターはかなり使い古したものだったので、シリコンスプレーを吹いたらスイスイになりました💪
キャスターを付けるとそのぶん高さが上がりますが、バウヒュッテのゲーミング座椅子との座面比高は約30cmと、ちょうどよい高さに収まってくれました。
165cmの成人男性としてはちょうど良いですが、より小柄な方は座布団を追加するなどする必要があるでしょう。


サブモニターは、追加購入したモニターアームや、ホムセンで買った金具などで固定しました。
8インチモニターなどは軽いので簡単ですが、14.4インチのほうは重いのでアームが必要です。
そんなわけで、お絵描きしてみた
このあたりは、新しいデスクを使って描いてみました。
高さが非常にちょうどよく、疲れにくい気がしました!
やっぱ、高さって大事なんですねえ。
絵を描いてるときは、こんな感じです。
You Tubeを見たりしながら、サブモニターで資料を見たりしています。
お絵描き専用に、Bluetoothキーボードを購入しました。
デスクトップPCの操作用のキーボードが奥の黒いやつで、
手前の白いのがタブレットPCの用です。
これまではアプリを使って、1つのキーボードを切り替えながら操作してたんですが、なんやかんやで混乱することも多かったです。
結局は、キーボード2台体制がベストだな、って感じです!