グリップヒーターはもうバイクに標準装備すべきだと思うんですよ(ヽ´ω`)
前に乗っていたグラディウスにもグリップヒーターはつけていました。
キジマの汎用グリップヒーターを自分で付けましたね~。
今回は、ZX-25R用として販売されているENDURANCE製のグリップヒーターを付けました!
LED表示がわかりやすい
ENDURANCE製のグリップヒーターはLEDが5灯仕様になっていて、現在温度がわかりやすくなっています。
他社では色が変わっていく方式ですが、それだと頭の中で「この色は100%だったような、50%だっけ?」と一瞬考えないといけないような・・・気がします(気がするだけです)
今回買ったのがコチラです。
汎用品のパッケージに、ZX-25R用のスロットルパイプや写真付きの説明書が付属しています。
どのハーネスのどのコネクタに接続すれば良いか書いてあるのがいいですね。
・・・今回2万円も出してショップにつけてもらったんですが、これなら自分でつければよかったかも!?
キジマからもZX-25R専用品が発売されました
私のZX-25Rが納車された7月にはまだ発売されていませんでしたが、この冬までの間にキジマからも発売されていました。
最新のGH10ではなく1世代前になるGH07ですが、機能的にはGH10とほとんど変わりません。
違うのはGH10のグリップ径がΦ32なのに対し、GH07がΦ33ということです。
おそらくZX-25Rの電子制御スロットル用のスロットルパイプの直径の問題で、GH10が開発できなかったのかもしれません。
なおENDURANCE製はΦ34ですが、握った感触はあんまり違和感はなかったですね。
むしろグラディウスでずっとグリップヒーターを使っていたので、ノーマルのグリップが細すぎると思っていたくらいです。
グリップの隙間が気になる
あの・・・ショップさん・・・これ気にならないんです!?
2万円も工賃払ってるので、このくらい隙間空くけどどうします?くらい聞いてくれても良さそうなもんですが🤣
操作性に問題はないですが、あまりにもカッコ悪い・・・。
ちなみにノーマルのグリップの長さに応じてスペーサーが複数用意されているんですが、1枚しか使われていませんでした。
まあどっちにしろ隙間は空くんで、いいっちゃいいんですが・・・。
もはや接着してしまったグリップはどうしようもないので、せめて隙間部分にこういうの付けて対処できないかなー。
べつにこれでなくても、似たような径のパイプとかゴムとか挟んでごまかしたいところです。
ENDURANCE製はバッテリー負荷軽減機能が調整できる
負荷軽減のため最大出力を調整できる
ENDURANCE製のグリップヒーターは5段階調整できますが、MAX時の出力を調整できる機能があります。
バッテリーの弱い車種ではマックスだと走行中でも発電が安定しない・・・そんな場合のために調整できます。
電圧低下時のレギュレート機能も調整できる
バッテリーが一定電圧に降下すると出力を抑える機能は今や当たり前ですが、そのしきい値を調整できます。
可能な限りバッテリーをいたわりたい場合は、13Vに降下した時点で出力を下げるようにも設定できます。
本当によく考えられてますねえ。🤔