久しぶりのZX-25Rはチョー楽しい!
ここんとこ仕事が鬼のように忙しくて、そのおかげでちょっと稼いだのでLEDウインカーとか買っちゃいました。
TST NEXUS LEDウィンカー
最近のNinjaシリーズはほとんど灯火類が共通パーツなので、こういったアフターパーツが共通で使えることが多くて助かります。
Ninjaはかなり前からカウルに埋め込み型のウインカーとなっています。
なかなかカッコいいんですが、ノーマルのウインカーはどうにもしっくり来ていませんでした。
これがノーマル状態なんですが、黒いカウルに唐突にクリアレンズのウインカーがついているので目立ってしまう気がするんですよねー。
まあスモーククリアを塗ってしまうというのも一つの手なんですが。
今回は、TSTというアメリカのカスタムパーツを購入してみました。
リレーの交換
まず最初にリレーの交換を行います。
なぜ最初にやるかというと、購入したリレーがちゃんと動くか動作確認が必要だからですw
有名メーカーものでも不良品はありますからね。
またあらかじめリレーを交換しておけば、交換したLEDがちゃんと作動するかすぐチェックできます。
さて、そのリレーは写真の矢印のところにあります。
ひっそりと見えていますね。
まずは黒い樹脂パネルを固定しているネジを外します。
パネルは完全には外れませんが、その下のリレーが外れる程度にはめくりあげることができます。
ゴムで引っ掛けてあるので、引っこ抜きます。
左が今回買った社外品のリレーで、右が純正品です。
大きさが違いますが、ちゃんとカウル内に収まりました。
このリレー、ちゃんとゴムがついているので本当にそのまま交換できました。
リレーは、このウインカーに付属していたものを使用しました。
リアウインカー用に買ったんですが、諸事情により今回はフロントだけ交換しましたけどね。
最後に、リレーを交換したあとカウルを戻す前にウインカーの動作確認をします。
ネジを締めたあとにリレーが不良品だった、なんてことはよくありますのでw
ウインカーの交換
取り付けには、サイドカウルの取り外しが必要です。
外し方についてはこちらの記事を参考にしてください。
サイドカウルの裏側です。
ウインカー本体は3本のネジで固定されていますが、これはカウルを外さないと交換できません。
バルブだけを交換するならいいんですが、ウインカーユニットそのものを交換するのはちょっと面倒というわけです。
ウインカーのコネクターを外そうとしたら、車両側が砕けた🤣
車体のステーに刺さる部分が砕けただけなので、接続には問題ありません。
まあ大したことはないんで、もとのステーにあてがってテープで巻いておきましたw
寒い時期にプラスチックに力をかけるとやはり割れやすいですね~。
で、完成!
カウルのネジを締める前に点灯確認しましょう。
動作不良、それからコネクターの挿し忘れなどがよくあります。
詳細写真と動画
これかなり凝っていて、レンズのカットがしっかり入っていて光が拡散するようになっています。
なかなかよくできてますね~!
ノーマルのウインカーは出っ張ってるんですが、これはフラットに収まっています。
点灯の様子をYouTubeにアップしました。
正面からでも十分な光量が確認できます。