わっしょい!
たまにはろくでもない日常のブログを書いたりします。
え!?いつでもろくでもないって!?
OMAEEEEEE!
チラシの裏に書くとなるとペンと消しゴムがいりますが、ブログならパソコンとはてなブログProがあればOKです。
コスパがひどい。
最近のお絵描きの話
龍が如く3の配信ネタから~!
龍が如く3に登場する沖縄のやくざの3人をぬいぐるみ風に描きました。
こいつら、なかなか憎めないキャラなんですよね~。
龍が如くは極道をテーマにしたシリアスな物語ですが、3はわりとほのぼのしたエピソードが多い気がします。
こちらも龍が如くの配信より
それから、一度やってみたかった実写との組み合わせ!
かつて自分で撮影した愛車の写真をつかって描いてみました。
背景は写真を調整して使っていますが、クルマはなんだかんだで半分くらい書き直す羽目になりました。
ただ取り込んだだけだと違和感が大きいですね~!
なぞるだけで良いので、ラクですけどね!
キャラクターとのバランスがとても難しいです。
龍が如くゼロ、クリア!
龍が如くゼロ終わったぞ~!
シリーズ最高峰と言われる名作。
ちなみにシリーズは以下の通りです。
- 1~5で話がつながっていて、
- ゼロではるか昔の過去編で、
- 5のすこしあとの6があり、
- 7は主人公やシステムが一新されています。
- そのうち1と2は極1と極2としてリメイク。
番外編やスピンオフ
- 見参(宮本武蔵に扮した時代劇)
- 維新(幕末を舞台にした時代劇)
- THE OF END(ゾンビもの)
- ジャッジアイズ(キムタクが登場する)
龍が如くはおじさん達が活躍するゲームですが、主人公の桐生一馬が20代のころを描いた作品です。
時代はバブル絶頂期!
ボディコンや、1万円札でタクシーを止める若者など、かつての超好景気がよく描かれています。
これまでの1~5をプレイしたあとにゼロをプレイすると、また1からプレイしたくなるというw
逆に、初めてゼロをプレイすると1~5をまた違った楽しみ方ができるのもいいですね。
ゼロはサブストーリーやミニゲームもよく作り込まれ、キャバクラ経営や不動産経営など、メインのお話以外にひたすらやりこみ要素が多くて大変でしたw
特に不動産経営のほうはあまりに時間がかかりすぎて、途中で投げ出したくなりましたwww
この次にもやりたいシリーズが控えているので、すべてのサブストーリーはプレイできませんでした😅
ネタバレになるので多くは語れませんが、個人的には佐川がいいキャラでした!
佐川だけで1本お話が作れますねえ。
龍が如くのオススメ作品
龍が如く 極
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迷ったら、コレ!
もともと龍が如くの1作めは、16年前の2005年にPS2で発売されました。
極は1作めのリメイクとなっています。
総プレイ時間はシリーズ中もっとも短い印象ですからプレイしやすいでしょう!
個人的には、シリーズの中で最も好きなシナリオです。
脚本、CGの表情の作り込みや声優の演技などが素晴らしく、涙なくしては見られません。
ネタバレになるので結末がどうこう言えませんが、古き良きやくざ映画など邦画の良いところをガッツリ入れ込んだシナリオだな~!と感じます。
龍が如く 極2
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ナンバリングタイトルとしては最新作の7の1つ前なので、システムが新しくて最もプレイしやすいタイトルです。
遊びやすさもグラフィックもとても良く出来ていますね!
もちろんシナリオも、男と男がぶつかり合う熱い展開になっています!
新しいのが逆に難点になっていて、これをプレイしたあとに3などをプレイすると、システムの古さが際立ってしまうところでしょうか😅
慣れればなんてこと無いんですけどね!
龍が如くゼロ
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そしてさきほども紹介したゼロ!
シリーズ最高峰というだけあって、ちとプレイ時間も長くなりがちですが😅
それだけ濃密で面白いです!
1~5をプレイしてからだと面白さ倍増!
「あのキャラクターが、ここに出てくるか~!若いころはこうだったのか~!」
みたいな感じになれます。
ですが、ゼロをプレイしてから1~をプレイするのもアリです。
「あのキャラが歳を取るとこうなるのか~!出世したな~!」
みたいな感じになれます。
ていうか、ゼロをクリアした今、また極1からプレイしなおしたいですよ😂
ほかの龍が如くは?
3、4、5、どれも面白いです!
基本的に龍が如くはいきなり最初にプレイしても大丈夫なように作られています。
ただ強いて言うなら5だけは、4をプレイしてからのほうが良いですね。
どのタイトルがどう面白いって語るとネタバレしてしまいそうなので、難しいところですがw
ちなみに私は極1・極2・3・4・5・ゼロという順番でプレイしました!
6は5の時代の続きですが、従来よりかなり初見さんに優しく作られていた印象があります。
実は私が最初にプレイしたのが6でした。
北野武がやくざの親分として登場するのが、プレイするきっかけでしたね。
北野武のやくざ映画が好き(HANA-BIやBROTHER、菊次郎の夏など。アウトレイジはまだ見てません)なんですよね~!!
従来プレイヤーからするとちょっと異色なお話の展開だそうですが、私は初見だったので逆に違和感なく遊べましたw
広島の尾道が舞台になっていて、町並みの再現度がスゴイらしいですよ!
行ったこと無いのでよくわかりませんが。
最新作の7は、主人公もバトルシステムも完全に新しくなっています。
あまりに変貌したゲーム内容に従来ファンから戸惑いこの声が聞かれましたが、フタを開けてみればちゃんと龍が如くになっていて、人気も爆発しました!
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で、今はスピンオフの龍が如く 維新!をはじめました。
幕末が舞台になっています。
登場キャラクターはすべて、龍が如く過去作シリーズに登場したキャラクターが使用されています。
史実をベースにアレンジしたお話らしいですが、はてさてどんな展開になるか今から楽しみです!
ま、私は史実の幕末をさっぱり知らないので、楽しさが半減している気がしますがwww
スピンオフ系は過去作のファンサービス的な要素もあるので、過去作をプレイしたほうがより楽しめるでしょう。
が、もちろん単純に幕末を描いたゲームをプレイしたいだけの人にも楽しめるように作られています!
岸辺露伴は動かない
年末に放送された「岸辺露伴は動かない」をようやく見始めました。
1話あたり50分で、3話で構成されました。
話数が少ないおかげで見やすくて助かります😅
アニメやマンガの実写化はタブーと言われてきましたが、放送前の予告映像でオタク界隈で話題になりました!!
「これは・・・面白そうだぞ!!」と。
今までなら実写化というだけでいきなりつまらない認定されてたもんですがw
さっそく1話を見てみると、ヒジョーによくできている!!
ジョジョの奇妙な冒険のスタンド能力などマンガでしかできない(か、CGだと莫大な金がかかる)表現が多いのですが、うまくデフォルメして実写ドラマに落とし込んでいますね。
マンガのようなハデな演出をあえて控えめにして、実写ドラマにピッタリ合う演出にしつつ、マンガ特有の能力の表現はきちんと保つ、というのに感心しました。
お話は完全なスピンオフで、マンガにないストーリーです。
監督が誰なのか見ていませんがトリックととても近い雰囲気を感じましたね。
岸辺露伴ならありえるな、と思わせる展開を保っているのがさすがですねえ。
相棒となる女性は新人漫画編集者という役柄ですが、岸辺露伴というキャラクターに負けないくらい突拍子もないキャラクターになっているのが実にいい!
普通の人間では、岸辺露伴のような偏屈人間とは会話すらできないはずですからね。
よく考えたもんだな~!と感心しきりです。
そしてラスト!
う~ん、そう締めくくるか!
フツーなら・・・これ以上はネタバレになってしまうので、ここまでにしましょう😂