くっそ~!!
また散財してしまった~!!!
タバコをやめて、今の所6千円以上節約できているので、少しくらいはいいような気もしますが・・・。
10万円の給付もあるんですが、たまたま発生した自宅の修理がちょうど10万円かかってしまったというΣ(゚д゚lll)
ちくしょ~!!
でも、欲しいんだモン!!(●`ε´●)
散財その1 魚眼レンズ
今まで使ってた魚眼レンズ
今まではこの魚眼レンズを使ってました~。
魚眼レンズというのもおこがましいような、たった8千円のおもちゃみたいな代物ですw
こちらが作例です。
魚眼レンズならではの歪んだ写真の面白さを、たった8千円で味わえるというのはとてもお得です。
いつかちょっと高い魚眼レンズを買うために、まずはこれで練習しようと思って使っていました。
フィッシュアイボディキャップレンズの問題点が見えてきた
他の人の魚眼レンズの写真を見ていると、もっと迫力があるんですよね。
なぜだろう?と考えていたら気づきました。
対角180°じゃない!
ボディキャップレンズは対角140°です。
そのため映る範囲や、魚眼ならではの歪みが足りません。
またF8.0というレンズの明るさも問題です。
かなり暗いため、撮影が困難な状況がいくつかあります。
例えば暗い室内でも絞りを変えられないため、ISO感度をどんどん上げるしかありません。
その他には、当たり前ですが画質が悪い、逆光に弱すぎる、などいくつもの問題をかかえています。
ただ8千円という低価格、30gという超軽量、約13mmという薄さ、という他のどのレンズにもない要素を兼ね備えています。
魚眼レンズの勉強が進んできた
少しずつ、魚眼レンズというものがわかってきました。
具体的にどう、というのは難しいんですが、少しずつ感覚的に使えるようになってきました。
ひとつだけ言葉に表せる要素があります。
それは手前を大きく、奥を小さく(広く)写すことができるということです。
普通の焦点距離で撮影すると、画面から背景が大きくはみ出してしまいますが、魚眼では背景を広く取り込むことができます。
フィッシュアイボディキャップレンズを使い始めたころはどうやって撮っていいかなかなかわかりませんでした。
しかし最近ようやく少しずつ勉強が進んできた感じです。
こうやって少しずつ身についていくのが、面白いです!!
七工匠 7Artisans 75M43B2 7.5mmF2.8 Fish-eye2
今回注文したのがコチラ。
焦点距離は15mm相当からで、絞りもF2.8からです。
対角150°と、ボディキャップレンズよりちょっとだけ広い。
レビューなどを見ていてもなかなかの実力のようで、ピント合わせが手動のみということを除けば値段以上の価値があると考える人もいるようです。
ピント合わせが手動なのはめんどうですが、私は止まっているものを撮影することばかりなので、特に問題ありません。
しかし、これを買ったからと言ってもOLYMPUSのフィッシュアイボディキャップレンズはまだまだ活躍してもらいます。
なにしろ超小型超軽量ですから、自転車で持ち運ぶのに最適ですからね!!
【追記】
そのあと、サムヤンの魚眼に買い替えちゃった☆(ゝω・)vキャピ
だって対角180°で、周辺画質のキレが良くて、最高なんだもん!
マニュアルフォーカスなのは一緒だけど。
散財その2 プラモ
プレステとセガサターン
私の青春時代のゲーム機ですから、やっぱ見逃せない!
ちょっと悩んだんですけどね・・・。
この手のモノはすぐに入手不能になりがちです。
まあ一番の購入の動機は、ドールにちょうどよいサイズらしいということなんですけどねwww
子供の頃から分解野郎だった私は、当然プレステとサターンも分解しました。
内部の基盤などは本物をよく再現しているとのことなので、楽しみですね~!
で、もうひとつ欲しいのがコレ。
ゲーム機のワイヤレス充電器!!
しかも公式商品らしいんですよね~。
しかしそこそこのお値段なので、さすがに悩みます。