I・Doll VOL.57 東京ビッグサイト へ行ってきました

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久しぶりの東京ビッグサイト

ビッグサイトに来るのは1~2年ぶりくらいです。

まあ長野県など地方に住んでる普通の人はビッグサイトに行く用事なんてのはそうそうないわけですが、我々オタクはコミケやらなんやらで毎年何回か通うもんですw

私も10年くらい前は年2回かかさずコミケに行っていましたが、だんだんと足が遠くなりしばらく行っていませんでした。

しかしドールをお迎えしてからは、ドールのイベントがあるということで久しぶりに1~2年前から時々また行くようになりました。

さすがに長野県からは遠いので、年に1回行くか行かないかというレベルですが(;^ω^)

 

 

www.idollweb.net

というわけで、そのアイドールへ行ってきました。

コミケなどの大規模オタクイベントでは誰も彼もが同じ目的でビッグサイトへ行きますから、周辺に行けば誰かに付いていけば会場入り口までたどり着けるんですが・・・。

コミケ以外のイベントではこのような大規模ホールの一部を使用し、ほかのホールでは別の就活会だったりファッション関連イベントが行われていたりするので、チョット迷いますw

ビッグサイト周辺にあまり看板なども出ていないため、あらかじめ自分で調べていく必要があるんですね。

このあたり、コミケってのはどれだけ親切に優遇されていたのかを思い知ります。

 

 

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アイドール57は、真新しい南館です。

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人権がある。

アイドール57はビッグサイト南館で行われました。

南展示棟というのは新しくできたばかりで、従来より空調などがより良くなったと聞いています。

特に従来の東館などは夏は暑く冬は寒いというのが常識でしたが、前回?のコミケなどではきちんと冷暖房が機能して「人権がある」などと素晴らしい評価がされていたようですw

まあ東館は広い上に人の数がハンパじゃないので、夏は冷房が追いつかないし、冬はシャッター開けっ放しなのでそりゃしょうがないんですが・・・。

南館はそれを見越してか空調が強化されているんでしょうかね。

 

 

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広い!

名古屋アイドールが開催されていた吹上ホールというところに慣れていたので、ものすごい広さに圧倒されました(;^ω^)

机の間の広さもかなりとられていましたし、入場待機列の形成を見越して充分な空間を取り、整理券方式で開場ダッシュを防ぐ方式が取られていたり、本当によく考えられているなあと感心しました。

もちろん、スタッフの指示をきちんと守る参加者も素晴らしいです(^ω^)

 

 

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https://t.co/mlrBfO9vjJ?amp=1

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1PinFunさんでかわいいバッグを買いました!

台湾の方が製作されていて、イベントのために台湾から来られているそうです。

ものすごい繊細なデザインセンスです。

もともとは人間用のバッグを作られていたようですが、その技術力で今はドール用の革細工をやっているそうです。

 

 

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マフラーはskyloopsさんです!

やわらかくとても暖かそうなマフラーが気に入りました(^∇^)

しかし、ドールサイズでマフラーをキレイに巻くのは難しいですねw

 

イヤーマフボークス純正です。

 

 

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doldolenfl.hatenablog.com

先日一緒に撮影にでかけたLenfluenzaさんの新作写真集と、既刊を買いました!

独特の色遣いや構図、そして前ぼけのアイディアなど私にはない発想ばかりでいつも感激してしまいます。

写真の世界もある程度までは努力でなんとかなりますが、その人ならではの作品製や世界観は最終的にはセンスだよなあ、って思わされます。

 

 

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battlefairies.booth.pm

Lipu.Co★chang!さんのところで新作のポストカード5枚セットを買いました!

特に気に入ったのが、この写真でした(^∇^)

ドールの撮影というのはイロイロありますが、例えば普通の風景の中に人形らしさを感じさせず等身大の人間のように写すというのが多く見られます。

そんな中で、この写真は人形という小さなサイズだからこそできる写真になっていますよね。

現実世界のスケールと人形という小さなスケールをそのまま活かしている写真ってけっこう好きです。

まるでそこに小さな妖精が生きているかのような錯覚をさせる一枚になってるなあ、と思いました。

 

 

ドールの写真撮影というのは今まで私がヘタなりにやってきた風景写真などとはまるで違う、新しいテクニックや目線やセンスが求められ、さらに撮影者それぞれのセンスが光るジャンルだと思いました。

写真撮影に少し飽きていた昨年までとは違い、写真の新たな面白さが発見できてとても楽しいです!(^∇^)