ロードバイク用ウィンターシューズ「ノースウェーブ FLASH ARCTIC GTX 」買っちゃいました!

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ノースウェーブ FLASH ARCTIC GTX

暖かいシューズなら、寒い冬場でも走り出すのが楽しくなるんじゃないかな!?ということで思いきって購入してみました。

対応温度は-10℃~+5℃ということですから、早く履いてみたいですね。

 

 

 

ウィンターシューズ

www.cyclowired.jp

3種類の色の中から、グレー基調のものを選びました。

 

サイズですが、私の足のサイズは26cmで、SHIMANOのシューズ(一番安いRP-1)ではEU42サイズを使っていますので、今回のシューズも同じように42サイズでバッチリでした。

まったく同じではなくノースウェーブのほうが指先に余裕があるので5mm差くらいだと思います。

通販でシューズを買うのはサイズ選びに悩みますが、参考になれば幸いです。

 

 

追記:実走してきました

夏用の靴下を履いて、マイナス2.6℃の気温からスタートして2時間ほど走行。

後半はプラス0~5℃の気温で2時間ほど走行しました。

マイナス2℃前後では1時間ほど走ると指先と靴底から冷たさを感じましたが、痛くなるというほどではありませんでした。

気温が0~5℃になるととても暖かく、寒さなんて微塵も感じません!

製品スペックとしては-10~+5℃ということですが、夏用靴下で快適なのは0~10℃だと思いました。

氷点下だと、ウィンター用の靴下やインソールの交換、つま先にカイロを入れるとかなんらかの工夫をしたほうがより快適だと思いました。

 

さらに追記:ホッカイロを使ってみた

夏用のサイクリングソックスを使用し、つま先の上に足用ホッカイロを貼りつけ。

つま先の下だとペダルを踏み込んだ際に違和感があるかなと思いまして。

ランニングなどのスポーツには使用するなと書いてありましたが、サイクリングは書いてないのでセーフwww

結果的には、マイナス2℃でもめちゃくちゃ快適でした!

ホッカイロはやはり偉大ですね。

午後になり気温が10℃近くまで上がってくるとさすがに足が汗ばんできましたが、その頃にはホッカイロの効力は薄れていました。

 

 

試着感

さて、とりあえず部屋の中で試着してみましたが・・・入り口がめちゃくちゃキツい!

足首のところにファスナー付けてくれー/(^o^)\ 

特にワークマンの厚手の靴下では必死になるため、履く・脱ぐだけでウォーミングアップ完了できます

 このサイクリング用靴下はフィット感が凄いので、この靴下を履いたらマシになりました(;^ω^)

この靴下は一般的な靴下と違って縫製が複雑にできていてかなり足にフィットしますし、すべりが良いのでオススメです。

シューズそのものの防寒性が高いので、厚手の防寒靴下じゃなくてもいいのかもしれません。

まあ、この靴下をもってしてもそこそこ大変なので、通勤や買い物でちょっと履くには適してないと思いました。

トレーニングなどでバッチリ走るぞ!という用途に向いていると思います。

 

 

脱ぎ履きはキツいですが、履いてしまえば素晴らしいフィット感だと思いました。

なにしろ他のウィンターシューズは足首のところにベルクロのバンドがついていたり、足首まで硬めの素材が使われていて、ペダリングに違和感があるという話をよく聞きます。

このノースウェーブのシューズは、シューズ部分は普通のロード用シューズと変わらない感じで足首部分が柔らかい素材でできていますから、足首の可動を妨げることがありません。

 

 

早くこれ履いて走ってみたいぞー!(^∇^)