【レビュー】ロードバイクで使ってるライト関係を紹介(`・ω・´)

ランボー

台風19号が猛威を振るっているので家で引きこもってます(・ω・)

こんな時はローラー練に限る!のですが、昨日あたりから風邪気味なので身体を休ませることにしました。

当面はレースもないし無理はしないようにします。

 

ライト関係

今日はロードバイクで使っているライト関係を紹介したいと思います。

ライト関係はあまりにいろいろな種類があるのでけっこう悩むんですよねー。

そんな中で、コレだ!というのを紹介します。

ちなみに明るい日中専用装備なので、夜間は考慮しません。

 

ヘッドライト

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中華ヘッドライト

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全体の様子

 

 

MINOURA(ミノウラ) バーエンド装着型ライトホルダー LMA-H

MINOURA(ミノウラ) バーエンド装着型ライトホルダー LMA-H

 

まずはヘッドライトから紹介します。

中華製のヘッドライトですが、46gと軽量です。

  • 充電時間:2時間くらい
  • 強:2時間 中:4時間 弱:15時間
  • 強で600ルーメン(昼間のトンネルなら充分)
  • 一回押しすると強→中→弱→消灯
  • ダブルクリックで高速点滅→低速点滅→SOS点滅→OFF
  • 3秒以上経ってから押すと消灯(これが超便利)

ほとんどのライトって強中弱OFFと何回も押さないと消灯できなかったりしますが、このライトは3秒以上経ってから押すといきなり消灯できるのが、死ぬほど便利です。

またダブルクリックすることで点滅からスタートできるのも使いやすいです。

バッテリーがそれほど多くないので1日中点滅で作動させていると保たないみたいです。

あくまでも日中のトンネルや、暗がりのある峠道など、限定的に使う感じです。

 

 テールランプ① 

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キャットアイのUSB充電式クリップライト

 

 テールランプは2つ使っていますが、ひとつはヘルメットに付けています。

  • ハイ:1時間
  • ロー:10時間
  • バイブレーション:13時間
  • ラピッド:10時間
  • パルス:10時間
  • 点滅:30時間
  • USB充電仕様
  • ボタン長押しでON/OFF
  • モリー機能付きで、毎回同じ点灯モードからスタートできる

ボタン電池のライトはいつ電池がなくなるか不安でイマイチ信頼できないんですよね。

USB充電式はフル充電にしておけば使えるし、テールランプに関してはほぼ丸一日のライドに使えるくらい電池が保つようになりました。

キャットアイのこのライトはちょっと高めですが、電池の持ちが良く、点滅もただ点滅するだけじゃなくて複雑な点灯パターンなので、よりいっそう被視認性が良いのがポイントです。

 

ヘルメットに付けている理由は、頭は常に動いていますからLEDライトが余計に目立ちやすいのでは?と思ったからです。

たとえLEDライトでも、人間はずっと点灯しているモノ、同じパターンで点滅しているモノ、動かないモノは慣れてしまって見逃しやすくなる気がします。

しかし後頭部に付いていればつねに不規則な動きをするため、目立ちやすく安全性が高い気がします。

 

 テールランプ② 

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中華テールランプ

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全体図

 

 シートポストに付けているテールランプがコレです。

  • 点滅(強):8時間
  • 点灯:4時間
  • 点滅(弱):24時間
  • ボタン長押しでON/OFF
  • モリー機能付きで、毎回同じ点灯モードからスタートできる

コチラもキャットアイと同じ操作性かつ、USB充電でき、24時間と長時間電池が保ちます。

私が重視しているのは1日中点灯させっぱなしでも電池が保つことです。

休憩のたびに電池がもったいないからとON/OFFしていたら、点け忘れが必ず起きます。

特にテールランプは点け忘れると自分では気づかないし、点けたかな~?と不安で走ることになります。

 

LED点滅ライト

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ギザ ズーニマルライト クマ

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上から見た図

 

 ヘッドライトに点滅モードがあるので別になくてもいいんですが、どうしても可愛かったので買ってしまいましたw

レーサーではないので、こういう遊び心があってもいいんじゃなァイ!?

  • 高速点滅:80時間
  • 低速点滅:55時間
  • 点灯:30時間
  • CR2032x2個

CR2032を2つも使って80時間なので、わりとすぐになくなってしまいます。

まあ今は100均に売っているので高いってわけでもないんですが、やっぱ充電式に比べるとなんかもったいない気がしちゃうんですよねー。

振動で接触が悪くなるのか、勝手に消えてしまうのが悩みのタネ・・・。

 

 

ちなみにテールライトもありますw

まあテールランプに関しては先ほどの通り重要だと思っているので、ネタは避けます(;^ω^)

 

 

Zoonimal(ズーニマル) ライト USB ホワイトLED サル LPF13201

Zoonimal(ズーニマル) ライト USB ホワイトLED サル LPF13201

 

最近はUSB充電仕様も出ているようです!

現在のラインナップはサル・ネコ・ハムスターの3種類です。

他のラインナップも増やしてくれ~!!

 

まとめ

というわけで、ロードバイクで使っているライト類の紹介でした。

世の中には他にもいろんなアイデア商品のライトがありますから、悩みますね!

センサータイプでトンネルに入ると自動点灯するテールランプなども気になります。

 

ママチャリなどは購入時の反射板だけの人も多いですが、夜走っているのを見かけるとあまりに分かりづらく危険だなといつも思います。

とは言え本当にゲタがわりのママチャリだと、わざわざテールランプ買ってくるなんて考えに至りづらいのは確かですねー。

メーカーも、テールランプだけは最初から付属させるようにしたほうがいいのにな、って思います。

 

 

ぜひとも安全な装備や手信号などを駆使して、事故を起こさないように、事故に巻き込まれないように、充分な対策をして楽しんでいきたいですね!(^ω^)