いつも不思議に思ってることがあります。
例えばクルマ。
軽自動車にはシートヒーターが当たり前に付いているのに、普通車だとなぜかオプション装備🤯
そしてデジカメ。
小型デジカメはUSBケーブルを差すと充電できるのに、デジタル一眼はUSBケーブルを差しても充電できないwww
アホか~😂😂😂
何十万円もするのに、そんなこともできんの!?
いちいちバッテリーを本体から外して、充電器にセットしないといけません。
※E-M1 Mark3からはUSBケーブルを差すだけで充電できるようになりました
そんなわけで、中華製のUSBバッテリー充電器を買ってみました。
中華製USBバッテリー充電器
🙄
2個買いましたが、何か。
メーカー純正のバッテリー充電器はコンセントからしか充電できないのに対し、こちらはUSBで充電できます。
旅行に出かけたときなど、モバイルバッテリーなどから充電できるのは便利ですね。
カメラにUSBケーブルを差すだけで充電できればこんなのいらないんだけどなwww
なんで2個買ったのか
最初に買ったのがstr製のやつだったんですよ。
しかし出力が純正の半分しかないことがわかりました。
WELLSKY製ならもう少し出力が高いらしいということで、注文。
しかし、それはそれで問題があったのでした・・・。
ちなみにスペックは以下のとおりです。
- 純正:8.4V 1.1A(9.24W)
- str製:8.4V 500mA(4.2W)
- WELLSKY製:8.4V 800mA(6.72W)
ただしこれらは本体に表記されたスペックであり、本当にこの出力が出ているかはわかりません。
こうやって見ると、純正はコンセントから給電するタイプとは言えなかなかの出力です。
それに比べて中華製USBチャージャーはかなり前時代的なスペックです。
スマホ用の充電器では10Wを超えるのが当たり前の時代としては、少しさみしいところです。
とは言えデジイチのバッテリーって容量が少なくて、1,700mAくらいしかありません。
そのため高出力じゃなくても充電にはそれほど時間がかかりません。
外観の違い
どちらも平置きサイズはほとんど変わりませんが、WELLSKY製のほうが少しだけ薄くなっています。
またWELLSKY製はmicroUSBに加えて、TYPE-C端子まで装備しています。
最近のスマホはほとんどがTYPE-Cになりましたから、都合が良いですね。
決定的な問題を確認。
まあ後から買ったWELLSKY製を開封したときからわかったことですが・・・なぜかバッテリーが縦差し😂😂😂
なに考えてんだwww
左側の小さな枠は、どうやらGOPROのバッテリー用のようですが、配線されていないため使用できません。
コストダウンのために型を共用にしたんでしょうが、そりゃねーぜ!って感じ。
ちなみにWELLSKY製はAmazonの商品ページで正面の写真が掲載されておらず、まさかこんな形状だとは思ってもみませんでした😱
が、別に充電はちゃんとできるので、不良品ではないため返品はできませんw
説明不足ですが、ウソをついたわけではありませんからねw
ちなみに両方ともカチッとハマるので、ひっくり返しても簡単には落ちません。
ちくしょ~!!
というわけで、充電能力は低いけど充電時に小さくできるstr製を使っていくことで決定!
WELLSKY製は、クルマにでも放り込んでおけばいつか急に充電したくなったときに役立つでしょう。
str製は、旅行の際に持っていく用にします。
旅行中、レンタカーなどでいちいち家庭用コンセントのアダプターを用意するのも面倒ですし、たまにしか使わない充電器は小さい方が荷物が少しでも減りますからね。
そして純正チャージャーは自宅に置いたままにしておいて、普段は純正チャージャーで充電しようと思います。
というわけで、str製チャージャーの紹介です
今回私は充電器のみを買いましたが、互換バッテリー付きも販売されています。
純正バッテリーと比較するとかなり安いため、使っている人も多いようです。
本体と、バッテリーをセットしたところです。
純正充電器は端子が4つあるのに対し、充電端子が2つしかありません。
左がUSB充電器で、真ん中が純正充電器で、右がバッテリーです。
純正充電器がでかすぎるwww
それこそバイクでツーリングに行くのに、こんなデカいの持っていけない!
チャージランプがついていて、充電中は赤、充電終了で緑になります。
純正充電器は充電状態によって点滅速度が変わりますが、このUSB充電器は終わるまではどのくらい充電されたかわかりません。
保護回路があると説明文にかかれているようですが、充電が終わったあと長時間放置しないほうが良いかもしれませんね。