【#carmodel 製作・全塗装 レビュー】フジミ模型 1/24 ISD21 FD3S RX-7プロジェクトD仕様 頭文字D 高橋啓介

 

フジミ模型の頭文字D プロジェクトD仕様の高橋啓介FD3Sを製作しました!

エアロが猛烈にカッコよくて最高ですね!

アオシマからもプロジェクトD仕様のFD3Sが発売されていますが、そちらは最終戦仕様となっていてカーボンボンネットなど異なる部分があります。

ボンネットダクトの開口がされていたりされていなかったり、ボディ形状が実はぜんぜん違ったり、アオシマもフジミもそれぞれに良さがあります。

今回はボンネットダクトが開口されているという、フジミ版を製作しました。

 

 

キットレビュー

ランナー数はカーモデルにしてはそこそこの量となっています。

もともとのFD3Sの部品も入っているため、未使用となるパーツもけっこうあります。

特にノーマルのリヤウイングやバケットシートが一脚余剰パーツとなるので、別のプラモデルのカスタムに流用したりできるでしょう。

 

 

ボンネットダクトが開口されていて大迫力です!

ダクトは限りなく薄く成形されていて、向こう側が透けるのではないかというくらいです。

実際、裏側に黒を塗装すると黒く透けるほど、薄く成形されているのがすごい。

ボディ全体もグラマラスに丸みを帯びていて、FD3Sならではの雰囲気を楽しめそうです。

ちなみにプラモデルは1/24というスケールに縮尺するにあたって、実は実車とボディ形状を変えています。

完全にそのまま1/24にしてしまうと、目で見たときに違和感が出てしまうそうです。

そのため1/24を目で見たときにリアルさを感じるように、あえてボディ形状を僅かに実車と変えてデフォルメしているんだとか。

 

 

ホイールは濃いめのブロンズで塗装済みとなっています。

塗装の具合も非常に良く、このまま使用・・・できそうですが後述する事情により今回は未使用となりました。

 

 

本キットではシャーシを加工しないとボディに取り付けることができません。

けっこう難しい加工ですね・・・改造に慣れていない人には難易度が高いのではないでしょうか。

 

 

こんな感じで加工します。

バンパーをボディ側に接着した場合は、このままだとシャーシが組めません。

そのためさらに切り取る必要があります。

 

 

指定通りシャーシをカットしたのに、どうにもうまくハマらない・・・。

どうやらボディ側のヘッドライトの裏側と、シャーシ側のインナーフェンダーが干渉しています。

うーん、これはいかがなものか・・・説明書に記載すべきでは・・・。

昔のプラモならあるあるですが、人気のキャラクターモノでこういうのはメーカーの評判を落とす原因になると思うのですが・・・。

リューターで干渉部分を削り落として、無理なくシャーシがハマるように加工しました。

 

 

ひとまずバンパーやサイドスカートなども仮組みして、様子見!

う~ん・・・ホイールちっちぇえな!!!

フロントはハミタイで、リアは電車のようにひっこんでいます。

派手好きの高橋啓介が見たら泣いちゃうぞ。

というわけで、ホイールは社外品を使用することにします。

 

 

 

アオシマのアドバンレーシングRG3 19インチに変更です!

 

 

実は足回りにも問題があり・・・。

ワイドボディに合わせるように無理やりスペーサーを挟む設計のため、ブレーキがとんでもなく奥になってしまいます。

ブレーキがよく見えるようなホイールなのに、これではちょっと情けなすぎます。

もし手前に持ってきたとしても、ブレーキがあまりに小さすぎてコンパクトカーのようです。

これもいかん!

ここも別のパーツを使用することにします。

 

製作開始

バンパーは別パーツとなっているため、どうしてもチリが甘くなりがちです。

パテを少量盛ったり削ったりして、チリを合わせました。

これで美しいボディラインとなります。

なおバンパーを接着してしまうと説明書通りにシャーシがハマらないため、シャーシ側を加工しないといけません。

 

 

GTウイングのステーはそのままだと接着面積があまりに小さすぎるので、ステーに台座を接着して最終組立をやりやすく加工します。

 

 

19インチホイールを組んでみました。

ちょっとデカすぎますが、派手好きの高橋啓介ならこういうのもアリなんじゃないでしょうか!

 

 

ブレーキはアオシマのLB R35GT-Rから流用することにしました。

ブレーキローターの中央に大きな穴を開けて、ホイールの軸に差し込むようにしてギリギリまで手前に出します。

キャリパーは別パーツになっているので、別で塗装して取り付けます。

 

 

リヤブレーキは見づらいですが、アオシマの100系TRDチェイサーの余剰パーツになるノーマルブレーキを流用しました。

リヤにも大きなブレーキがついていたらおかしいので、ちょうどいいサイズになりました。

 

塗装

ボディの表面処理がひととおり終わったら、まず裏面につや消しブラックを塗装しました。

明るいカラーでも透けがなくなり、どっしり引き締まった塗装ができるようになります。

 

 

ボディをイエローで塗装したら、スポイラーを黒く塗り分けます。

ここは明確にラインがあるわけじゃないので、難しい塗り分けになっています。

実車でもここは別パーツじゃなくて、マスキングして塗り分けしているんじゃないでしょうか?

 

 

塗り分けをしたら、しっかりクリアーを吹いて50度で24時間硬化させます。

今回は特にクリアーがうまく吹けた気がします!

 

 

クリアーが硬化したら、ラプロス4000・6000・8000、タミヤコンパウンド荒目・細目・仕上げ目・ハセガワセラミックコンパウンドでボディを磨きます。

今回はクリアー塗装がうまく行ったこともあって、3時間くらいで磨ききれました。

大判デカールを使用したり、クリアー塗装がうまく行かなかった場合は丸一日かかったり、場合によってはクリアー再塗装ということもあります。

 

 

マスキングして、窓枠をセミグロスブラックで塗り分け。

説明書だとつや消しブラックですが、実際キレイなクルマのゴムモールはセミグロスブラックです。

 

 

最後にボンネットピンとウォッシャーノズルを筆塗りしてフィニッシュ!

これでボディの塗装は終わりです。

 

 

内装は説明書通りですが、ひとつだけこだわったポイント。

メーターにデカールを貼り付け全体をトップコートしたあと、メーターにUVクリアレジンを塗布しレンズっぽい表現をしてみました。

 

 

最終組立

最終組立では、パーツの付け忘れがないようにこうやってパーツをひとまとめにしておきます。

特にカーモデルでは接着しながら進めていくので、あとから取り返しがつかない場合もあります。

 

 

少しずつ、時間をかけて慎重に接着していき・・・完成・・・!

美しく仕上げた塗装ですから、緊張の連続です。

 

完成!

 

 

やっぱこのエアロはカッコよすぎ!!

ワイドボディは良い・・・。

 

 

インタークーラーがフロントスポイラーに反射してるのがけっこう好き

 

 

ブレーキも大迫力です!

 

 

走りを意識したキャンバーにセットしてみました。

 

 

リアフェンダーが大迫力です!

GTウイングもルーフギリギリまで高く最高にカッコいい!

 

 

ボンネットダクトが開口されているのでめちゃくちゃリアル!