バイクのお手軽ドレスアップのひとつに「フタ」交換がありますよね！
- 取り替えるだけのかんたんさ
- 価格が安い
- 性能に悪影響なし
- お手軽なのにイメチェン効果大！
とほんとうにサクッと気軽にイメチェンできる要素のひとつです。
車種専用形状でない場合が多いので、ほとんどのバイクでイメチェンできる要素でもあります。
マイナー車だとパーツ探しに苦労しますからね～。
というわけで今回は、各種キャップを交換してみました！
前回はブレーキレバーを替えました
ごりごりに赤くもなく、程よい差し色がカッコいいな～と思いました。
削り出しのため手触りもカチッとしていて良かったですね。
ブレーキレバーは安全性に関わる部分なので精度なども気になるところですが、このメーカーのは精度も良くしっかりしているな～と思いました。
もちろんグリスアップしてから組み込みました。
CXEPI製 マスターシリンダーキャップ
CXEPIというメーカーのパーツは、ZX-25Rのロゴが入っているのがいいんですよね。
……しょうｈｙうわなにをするやめｒ
さっそく組んでみましたが、やはり精度は問題ない感じでした。
カチッとハマるのはアルミ削り出しならではの気持ちよさですね～！
マスターシリンダーは内側に気密を保つための内蓋が付いているので、社外品でもあまり気にしなくて良いと思います。
色はブレーキレバーとフレームカラーに合わせて赤にしました。
ここが金色だとフロントフォークのキャップと色がかぶってごちゃごちゃするかな～と思って。
ちょっと気になるのは、真っ平らなので太陽光が反射したりしないかな～？と。
組んだあとにちょっと気になりました。
純正だと丸みを帯びていますが、それが光の反射を押さえているのではないかと。
ま、フロントフォークのトップキャップがノーマルで金色なのがめちゃくちゃ眩しいので、もう今さらって気もしますがｗ
こっちはラウンドしたデザインなので、光の反射も押さえられるでしょう。
リアブレーキのマスターシリンダーキャップは金色をチョイス。
リアは赤いフレームが近いので、金色にしてみました。
CXEPI製 オイルフィラーキャップ
ちょっとエッジが立ってて回すときに痛いですｗ
まあ頻繁に開け締めするとこじゃないんでいいでしょうｗ
ちゃんと脱落防止のワイヤーを通す穴が空いてますから、レースでも使える？
また中央に六角穴があるので工具でも開け締めできますが、工具で締めるのはやめておいたほうが良いでしょうね。
ちなみにちゃんとOリングが入っています。
全体の写真
黒系のカラーだとよけいに目立ちますね！
ワンポイントでキラッと光っていて「カスタムしたな～！」って満足感がヤバいです🤣
しかしここで悩むのがステップ。
バックステップをゴールドとかにしてしまうと、今度はやりすぎになってしまうのでは？
しかしせっかく6万とか8万とかするバックステップを買うのに、地味な黒では目立たないし・・・。
まあバックステップは当面組むつもりないので、のんびり考えたいと思います。
