長野県の紅葉もおそらく今週が最後かな~。
ということで、土曜日に引き続き日曜日も走ってきました!
あといくつか寝ると、もうあちこち走り回れなくなりますからねえ。
寒いだけならなんとかなりますが、路面凍結はほんとヤバいので🤮
がっ・・・くもり・・・っ!
だめ・・・っ!
太陽がまったく出ない・・・っ!!
ぐにゃあ~~~~~~
今日は長野県の木曽のとあるダムに向かったんですが、最高の紅葉なのにず~~~っと曇りでめちゃくちゃ寒かったし、暗くてまったく楽しくないツーリングになりかけましたw
天気予報よりも雲が晴れるのがかなり遅かったですね。
あとから晴れることはわかっていたので、とにかく行きは辛抱強く我慢して走りました。
まずは1枚
目的のダムはさておいて、とりあえず公園に立ち寄ってスマホを見たりしているうちにようやく晴れてきた!!!
ので、一枚撮りました。
落ち葉で埋め尽くされていた小路があったので、これはいいぞ~!と😋
18mm相当の超広角で撮影してみました。
強い逆光なので、ストロボをレフ板にバウンスさせて撮ってみました。
しかしこれがめちゃくちゃ難しくて、何度も何度もちょっとずつストロボの強さや距離、レフ板の角度などを変えて撮りました。
この写真ではストロボが地面に置いてありますが、実際にはストロボとレフ板を手に持って、カメラはセルフタイマーにして何度も撮影しましたw
現像は、ドラマチックな雰囲気になったらいいな~と思って「濃いめ」にしてみました。
ところでその公園のトイレの扉で面白いものを見かけました。
山の中のトイレって扉を開けっ放しにすると野生動物が入ってしまうんですよね。
そうするとかなり汚れたり住み着いたりしてしまうので、非常にやっかいです。
が、そこで「動物さんたちがお山に帰れなくて困っちゃうよ」ってかわいく書くことで協力を呼びかけているのは非常に良いアイデアだな!と思いましたね。
開けたら閉めろ!と強く書くんじゃないのが良いですねえ。
まあ、私がこのトイレに入ろうとしたら扉は開けっ放しになっていましたがwww
ダム湖でもう一枚
もともと目当てにしていたダム湖へ来てみると、なんと葉っぱがすべて落ちきっていましたwww
よく考えてみれば、私の地元よりも寒い地域なんですから当たり前です。
ちょっと計算ミスでした。
なにも撮らないのもなんだかな~ということで、ダムの敷地内の公園で、魚眼レンズで一枚撮ってみました。
なんてことないような写真ですが、ちょっと腰をひねってコントラポストを意識したポーズにしてみました。
この木の柵の上に座らせてダム湖をバックに撮るのも良いかな?と思いましたが、めちゃくちゃ風が強くて諦めました。
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今回はこんなレフ板を持ってきてみました。
穴あきのレフ板です。
私はこのサムヤンの魚眼レンズをよく使っています。
3万円以下という安さと超コンパクトなサイズ、その割に画質が良いということで非常に気に入っています。
コーティングのせいか赤っぽくなってしまう欠点はありますが、現像で調整すればまあなんとか。
で、この魚眼レンズは小さいのも魅力的なんですが、小さすぎてリングフラッシュやリングライトを取り付けられないという問題があります。
なにしろレンズが小さすぎて、リングフラッシュをつけようものなら写真に写り込んでしまうんです。
かといって普通にストロボを使ってもカメラと被写体の距離が近すぎて、カメラが影になってしまいます。
というわけで、こんな感じで使えます。
どうでもいいですが、魚眼で撮るためにドールはかなり斜めに立っています。
もちろん普通にまっすぐ立ってもいいんですが、魚眼や超広角のようなトリッキーなレンズの場合は、こうやって現実ではありえないポーズをするのもポイントかなあと思って、いろいろ試しています。
裏側には面ファスナーのバンドが付いているので、カメラごと巻きつけたりして固定できます。
なにげに便利!
白いベロみたいなのいらないかもしれないから、いつか切ってしまおうかしら。
ところで三脚からカメラをこんなに突き出すと普通は三脚ごと倒れてしまうんですが、そこは軽量なオリンパスのカメラと、軽量な魚眼レンズが為せる技といったところです。
帰路
信号待ちでも美しい!!
いや~晴れって最高ですねw
行きもこの道を通りましたが、がっつり曇っていたのであんまり印象に残っていません。
帰りにたまたま通りかかって、たまたま信号待ちになったので、スマホで撮りました。
帰り道におやつ。
山奥でドールの撮影をしてるとなかなかご飯を食べる機会がないし、ごはんを食べてる暇があったら太陽の角度が良いうちにほかにも撮りたい!ので、だいたいメシ抜きですwww
ひととおり撮影も終わって帰路につくといったところで、ようやくおやつでエネルギー補給です。
普段はビンボー飯ですが、せっかくのツーリングなのでめったに食べないデザートなんかを食べてみたり。