エクリプスクロスが発売されてからぼちぼち4年でしょうか?
乗用車用バッテリーは3~4年で交換するのが良いと言われています。
近年はアイドリングストップのためにバッテリーに負担がかかるとのことで、より短い期間で交換したほうが良い場合もあるとのこと。
エクリプスクロスもアイドリングストップ車なのでもちろんその対象です。
が。
私は3~4年でいいじゃね?って感じです🤔
もっと使う人いっぱいいますから、むしろ適切なくらいだと思いますね~。
最初に外すのはエアクリダクト
まずボンネットを開けます。
当たり前ですがw
スカイラインGT-Rやランサーエボリューションなどはトランクにバッテリーがあるんですよね~。
写真手前のボルト2本を外します。
ダクトを持ち上げて引っこ抜くと外れます。
バッテリー本体の外し方
まずバッテリーを固定している金具を外します。
完全にボルトを抜く必要はなく、1~2cmほどゆるめるだけでOKです。
ゆるめると棒がぐらぐらになり、フック状になって引っかかっている棒を引き上げて外します。
金具が外れたら、マイナス端子から外します。
これは必ず守りましょう。
逆に言えば、マイナス端子から外せばそうかんたんには感電しません。
マイナス端子を外したら、プラス端子を外します。
バッテリーはめちゃくちゃ重いので、腰を傷めないように注意!
特に純正バッテリーは持つところがないのでなかなか困る・・・。
新しいバッテリーをセットする
購入したのはBOSCH HTP-Q-85/115D23Lです。
アイドリングストップ対応と書いてあったのでこれにしました。
ハンドルが付いているので、クルマにセットするときに楽!
バッテリーの処分についてですが、もちろんゴミ捨て場に捨てないように!
自動車ディーラーでもバッテリー一つ500円~1000円くらいで引き取ってくれますから、電話して聞いてみると良いでしょう。
個人経営のクルマ屋だと無料で引き取ってくれる場合もあるので、ツテがあれば聞いてみると良いでしょう。
必要な工具など
安いやつで充分です。
高いのや、とんでもなく大量に道具が入っているセットなんていりません。
それよりもこれを一つクルマに積んでおけば、なにかあったときに助かることがあります。
自分で使えなくても、詳しい人にこのツールボックスを渡せば、なんとかしてくれるかもしれません。
サスペンションを交換したり、ハンドルを交換したり、そういう大きな整備をする場合はきちんとした工具を使ってしっかり締め付けたいところです。
ところで、ついでにエアクリーナーフィルターを点検しておくと良いです。
エアクリーナーボックスの手前の金具を外せばかんたんに点検できます。
フィルターを取り外して、裏表をはたいてゴミを落としましょう。