キャンプツーリングで使えるかも!?チェア・リュック・保冷が三位一体になったバックパックチェアが気になる!

ZX-25Rが納車されたら、行きたいところがあります。

それは、北海道!!

 

北海道ツーリングは男の憧れ!!

 

しかし、ZX-25Rはフルカウルスポーツバイクなので、積載性にはかなり難があります。

あれもこれも道具を持っていけない・・・。

かといってチェアを持っていかないと地べたに座ることになってしまう・・・。

買い出しはどうすれば・・・?

冷えたビールが飲みたい・・・!

 

そんななんでもかんでもを解決できそうなバックパックチェアを見つけました!

 

今までのオートバイ

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HONDA VTR250 北海道ツーリング

69リットルのボックスにあれこれ積めて、初めての北海道ツーリングに行った時の写真です。

北海道ツーリングに行ったのは、後にも先にもこの時だけです。

いろいろと思い出深いツーリングでしたw

詳しくは以下のリンクから御覧ください。

www.morinokuma-san.com

 

 

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SUZUKI GLADIUS400 摩耶姫湖ツーリング

結局グラディウスでは北海道ツーリングへは行きませんでしたが、震災後の東北や、阿蘇へのロングツーリングへ行きました。

四国も行ったな~!

リアボックスは69リットルと、21リットルx2で、なんと111リットルもの積載量がありました。

めちゃくちゃ重かったですけどねw

www.morinokuma-san.com

 

ZX-25Rではそうはいかない!

さて、今までのバイクではめちゃくちゃ積んで走りました。

しかし、ZX-25Rのようなフルカウルスポーツバイクに、ホムセン箱を載せるのはどうなの!?と思ってしまいます!

まあ、SSにホムセン箱を乗せてる人はいっぱいいるんですけどね・・・w

SSにどれだけ積み込めるか耐久してる人もいるようですが!

 

私は、今度は可能な限りコンパクトなツーリングをしてみたいと思っています。

なぜならば・・・これからはドールを連れて行くのでキャンプ道具の量が限られてしまう!!

 

ドール >>越えられない壁>> 豪華なキャンプ

 

今まではホムセン箱に七輪とか積んでたんですが、それも諦めます(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

 

で、保冷リュック兼用チェアの登場です

 

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ふむ・・・ヤバいなこれ。

 

  1. キャンプでチェアは必須!
  2. 肉やビールを買い出ししたら、保冷したい!
  3. リュックでササッとキャンプ場まで!

 

まず、キャンプでチェアは必須です。

必須なんですが、いつも疑問に思っていたことがあります。

それは、チェアはチェアでしかないからです。

他のチェアは積載時にかさばるくせに、座るという一つの機能しか持っていません

しかしこのチェアは他の機能も持っています!

 

せっかくの肉やビール、できるだけ冷えたままでキャンプ場へ持っていきたいものです。

 

買い出ししたビニール袋やエコバッグでは、キャンプ場に着く頃にはぬるくなってしまいます。

 

保冷バッグは安いものでは百均にもあるので、バイクツーリングでも持っていく人は多いと思います。

しかしただの保冷バッグでは、リアシートはすでに満載の荷物で埋まっている状態で、どうやって肉やビールを積み込むのかまたまた頭をヒネらなければなりません。

リュックタイプなら荷物が満載でもキャンプ場まで背負って行けば良いです!

しかもリュックが四角いため、惣菜や弁当などが傾く心配が少なさそうです。

容量は、2Lのペットボトルが収まる程度の寸法はあるようですから、肉や惣菜、そしてビールやジュースなどの飲み物を数本持っていくぶんには、ちょうど良いでしょう。

あまり容量が大きすぎると意味がありませんからね。

 

 

というわけで、スゲー欲しいアイテムです。

 

 

背もたれがないというデメリットは少々気になります。

めちゃめちゃくつろぐ派の人には、大きなデメリットになってしまうでしょう。

 

あと縫製が甘い場合があるらしく、外れを引くこともあるようです。

品質が悪いのは中華製では当たり前なので、そういうもんだと覚悟しておくのが良いでしょうw

Amazonで購入すれば、サクッと返品できるケースが多いのを知らない人も多いようです。

中華製は不良品が届くこともありますが、すぐに良品を送り直してくれることも多いですからね。

 

関係ないけど、気になった救命胴衣

 

皆さんは救命胴衣っていうと、どういうものを想像するでしょうか。

 

救命胴衣はカヌーなどの激しいスポーツ専用で、川遊びでは着用しないのが当たり前でしょうか?

救命胴衣は色がハデで恥ずかしいので、川遊びでは着用しないのが当たり前でしょうか?

足がつく場所だけにして充分に気をつけるから、川遊びでは着用しないのが当たり前でしょうか?

 

わざわざ書きましたが、全てNGです。

足の付かない海は危険で、足がつきやすい川は安全っていうイメージも、こういう考え方に至りやすい要因です。

しかし個人的には、海より川のほうが危険だと思っています。

海が安全だとは言いませんが、海水と違って川の水は身体が浮かびません。

足のつく場所で遊んでいても、川の水の流れは急激に変化する場所があり、大人でも一気に流されてしまうケースもあります。

そんなの、気をつけてれば大丈夫・・・と思った人が、今年の夏も多くの人が事故にあっています。

 

 

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これは凄い!

 

通常時はまるでウエストポーチのように腰に巻いておけるのが凄い!

しかも通常時は色がハデじゃないから恥ずかしくもない。

ヒモをひけば小型ボンベによって一気に膨らむ!

膨らむと、緊急時に見つけられやすいハデな色になるのがいいですね。

笛まで付いてるので、助けを呼ぶのにも役立ちますね。

川や海で、大声で叫んでも意外と聞こえにくいんですよ。

 

安全のためなら動きにくくても恥ずかしくても、カンペキなものを着用すべきだ!・・・なんて、無理な話ですからね。

こういった多少簡易的でも、身につけやすいほうが良いという考え方もアリだと思います!

完全な安全装備なんてのはありませんから、ある程度は遊びやすさも考えつつ、最悪の事態の時に補助になるのが大事かな~と思いますね。