BRIDGESTONE ANCHOR 2021年【アーリーモデル】発表!ひょっとして、隠し玉があるのか!?

先日ショップに行ったら、ANCHORの新しいカタログが来てるよ~ということで、見せてもらいました!

 

う~ん、この🙄

 

オリンピックが延期になったことで、いろいろ計画が狂ってしまったのか?

ちょっといろいろアレな気がしますが、いくつかチェックしていきたいと思います!

 

ちなみにロードバイクのみをチェックしていますので、よろしくおねがいします。

 

BRIDGESTONE ANCHOR 2021年【アーリーモデル】

レーシングとアクティブは継続だ!

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レーシングラインと、アクティブライン

国内向け販売をメインとするBRIDGESTONE ANCHOR。

海外の大きな大会に出場していないこともあって、世界的な注目度は今ひとつなのが現状です。

しかし日本国内レースではかなりの強さを誇り、ANCHORのバイクは何度も優勝しています!

 

 

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トラック競技用 RT9

特にトラック競技用バイクにはかなり力を入れていたり、競輪でもBRIDGESTONE ANCHORのバイクを採用する選手も多いとか。

しかしながら、オールラウンドなロードバイクとなると世界的に見るとかなり遅れているのが現状です。

世界的に見ればエアロフレームが当たり前、さらにヒルクライム用軽量バイクでもエアロを採用する時代になりました。

50万円以上ならワイヤーを完全に内装するシステムも、もはや常識になりつつあります。

コレに対して、ANCHORはまったく追いついていません。

 

【アーリーモデル】とは!?

www.bscycle.co.jp

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BRIDGESTONE公式サイトより

アーリーモデル!?

 

今回発表されたのは、2020年内に発売されるモデルであって、2021年1月以降に発売される「さらに新しいモデル」を用意しているということです!

スゲー気になるじゃん!!!

今回発表されたアーリーモデルはカラーリング変更のみです。

2021年1月以降に発売される新型もカラー変更なんてことは、当然ないはずです。

つまりディスクブレーキ採用モデルが増えるとか、完全に新しいフレームが来る可能性すらあります!

 

その発表は、おそらく10月くらいになるのでは?

 

めちゃくちゃ楽しみですね!

 

既存のフレームにディスクブレーキを追加しただけのなんちゃってディスクブレーキモデルにはしてほしくないな~

ま、さすがに天下のBRIDGESTONEが高価格帯バイクにそんな小手先の技は使わないと思いますけど。

確かに他社でもリムブレーキ・ディスクブレーキ兼用フレームを出しているメーカーもありますが、構造が違うものを兼用で設計するのは無理がありますし。

各社の2021年モデルからはようやくディスクブレーキ専用モデルが発表され始めています。

最新の技術を取り入れるのが遅いBRIDGESTONEも、逆に言えば熟成されてきちんとしたものにしてから導入するのがBRIDGESTONEというのが、私のイメージです。

 

2021年アーリーモデルのカラー

レーシングライン

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RS9sとRS8

RS9sも、RS8も継続です。

コンポのグレードに関わらずレーシングカラーが選べます

2020年モデルは、確か高いほうのコンポじゃないとレーシングカラーが選べなかったような?

ちょっと忘れてしまいましたが・・・。

RS9sなどはデュラじゃなくても、アルテグラでもレーシングカラーが選べるのが嬉しいですね。

 

 

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RS6

2020年に、RS6にレーシングカラーなんてありましたっけ!?

もしかしたら新登場?

もちろん105だけじゃなくティアグラでもレーシングカラーが選べます

スゲーかっこいいですねえ。

 

アクティブライン

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RL9

今後のアクティブラインはロゴなしが当たり前になるんですかねえ。

2020年モデルから大幅にカラー変更されたRLシリーズは、ロゴがほとんど目立たなくなってしまいました。

シンプルが好きだという意見が多かったのかもしれません。

ただ、傍目に見てどこのメーカーのバイクだかわかんないのはちょっと寂しい気もします🤔

 

このロゴについては、こちらの記事をご覧ください。

www.morinokuma-san.com

 

ANCHOR RL6の良さを伝えていきたい

200km走れる!

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初心者でも1日で200km走れるバイク

 

ロードバイクに乗り始めて1年で100km。

2年で200km走れるようになりました!

200km走った時の獲得標高は2,500mほどでした。

 

他のバイクに乗ったことがないので比較とかはできませんが😅

 

フレームが良い!

ホイールをSHIMANO WH-RS700C30にしたとか、タイヤがIRC フォーミュラプロ TL ライトだとか、変更はあります。

ただ、フレームそのものの良さがかなり大きいです。

アルミなのに軽くて衝撃吸収性の良いフレーム!

ベントしたカーボンフォーク!

徹底的に衝撃吸収性を考えられたフレームだと思います。

それが結果的に脚に優しく、200km走って帰ってこられる要因だと思います。

 

コンポが良い!

BRIDGESTONE ANCHORのコンポは、基本的に105と言ったら全部が105で構成されます。

メーカーによっては一部のパーツが自社製だったり、最悪の場合は無名メーカーの効かないブレーキが装着されている場合もあります。

GIANTなどはきちんと開発された、安くても性能の良い自社製ブレーキが付いているので良いんですが。

 

つまり、ANCHORは乗り始めたら基本的にそのままで乗り続けられるというところにあります。

もちろんメンテは必要ですが、グレードアップする必要がないんですよね。

タイヤやホイールだけはさすがに安いものが装着されていますが、逆に言えばそれくらいしか変えるところがありません。

 

ANCHORはフレームサイズが豊富!

トラック競技用ですら、豊富なフレームサイズが用意されています。

メーカーによってはS・M・Lの3種類、場合によっては2種類しかフレームサイズがないメーカーもあります。

そうすると身長が高くない人、身長が高すぎる人などは、買いたくても買えません!

ANCHORなら小さなサイズから選べます。

 

しかもレディース用に専用設計されたフレームまであります!

そのレディース用は専用カラーまであるらしいので、ちょっとうらやましい😅