🍖肉、食ってますか!🍖
ステーキとか!
私もステーキ大好きです。
でも、家でステーキを焼くのって難しいってイメージがありませんか?
下ごしらえがどうたらこうたらとか・・・初めは強火で・・・状態を見極めて弱火にするとか・・・温度は何度で・・・あーもうめんどくさい!!
家でそんな細かいことやってられるかー!!
で、そのとおりにやってみたつもりがうまくいかないんですよw
料理研究家が言ったとおりにやってるつもりなんだがな!?
IHコンロのせいか?🤔
昔使っていたガスコンロやカセットコンロのように、炎が出るコンロだと適当でも上手く焼けていた気がします。
IHコンロで肉を焼くのは不可能という人までいます。
しかし、安くステーキが食いたい!
しかも100g100円以下の激安で!!
そこで、いよいよ究極に簡単な焼き方を発見しました。
IHコンロで、
家庭用フライパンで、
簡単に焼いてきます。
ついでに、フライパンをソッコーでキレイに洗う方法も紹介します。
100g100円の豚ロースかたまり
1.下ごしらえ
下ごしらえは気が向いたらやってください。
やってもやらなくてもいいですwww
片面をフォークで適当に刺しまくって、塩コショウを適当に振ります。
以上です。
え?厚いままで焼けるのかって?
切るのめんどくさいじゃないですか!
2.焼く
フタをして、弱火で焼く。
以上です。
弱火は時間がかかるので、片面ごと5~10分くらい適当に焼いてください。
スマホでもいじっていればそのくらいあっという間でしょう🙄
気になったら、適当なところで切って中を確認すれば良いでしょう。
フタをすると蒸し焼きになるので厚い肉でも余裕で火が通りますし、油が跳ねないので後片付けが楽です。
途中で裏返しますが、その時は一度火を止めてジュージューが収まってからでもいいですよ。
最初に強火で旨味を閉じ込めて~とかは、気が向いたらやってください。
料理研究家によってはあれは意味がないとか言う人もいるらしいし、もうわけわかりません。
だいたい油がジャージャー跳ねるので、あたりが油だらけになるじゃないですか。
最初から弱火なら油が跳ねないから、後片付けが楽なんですよ。
カンタンレシピ!☆(ゝω・)vキャピ とか世の中にいっぱいありますが、あれは下ごしらえも片付けも苦にならない料理大好きマンのためのレシピって気がします。
私は!片付けが!めんどくさい!
3.肉を休ませる
よく、アルミホイルで包んで肉を休ませると言いますね。
意味がよくわかりませんが、たしかにこれやると美味いです。
休ませてる?間に余分なギトギトな油が流れて、肉がスッキリする気もします。
あと、もう一つ理由があってフライパンを片付ける間の時間稼ぎです。
お腹いっぱいになってからフライパンを片付けるとか死ぬほど面倒です。
フライパンを楽勝で片付ける方法を紹介しましょう。
- キッチンペーパーで軽く拭く
- 「熱湯」を注いで沸騰させ、またキッチンペーパーで軽く拭く
- 洗剤で軽く洗って、キッチンペーパーで水気を拭く
以上です。
5分もかからないのでは?🙄
油まみれのフライパンをいきなり水に漬けて洗剤をかけても、油は取れません!
ヌルヌルは熱湯と、沸騰と、キッチンペーパーがポイントです。
もしコゲついてしまっても、沸騰させればコゲがふわふわ~と浮いてきます。
特に家庭用のテフロン加工フライパンは、熱いところに水をかけると痛み、必死にスポンジやたわしでこすりまくると痛む、わりと繊細なものです。
ちなみに休ませている間に、たまたま洗濯が終わったので洗濯を干したりしていました。
アルミホイルで包んでいるのですぐに冷めないので、余裕を持っていろいろ片付けたりできますね。
これで片付けを気にすることなく心置きなく食べられますね!
4.食べる
極厚な豚ロースかたまりですら、完全に火が通っています。
しかも弱火でじっくりやったので、めちゃくちゃやわらかい!
強火だと、ギューッって固く小さくなる気がします。
しかもアルミホイルで休ませている間に余計なギトギトした油が抜けたので、皿の上に油がダラダラ流れてないでしょう。
ハッキリ言います。
100%上手く焼ける!😋
料理研究家はプロとしてそれを生業にしているんでしょうから、当然なにかしら根拠があっていろいろ言っているんだと思います。
でも私のように片付けが面倒だとか、そもそも料理がスキなわけじゃなく、ただ安くモリモリ食べたいよってだけの人にとって、あれこれ面倒なのは困ってしまいます🥺
ステーキソース編
私は豚肉の脂身の部分が、この世で最も美味しいと思っています。
その美味しさを味わうにはやはり塩コショウがベストですが、たまにはステーキソースの味も楽しみたくなります。
トップバリューのステーキソースは1回使い切りなので、こうやってたまに焼く時に買ったりします。
ステーキソースは、フライパンに半分入れると良い気がします。
フライパンに入れたソースは油といっしょになってしまうので、残念ながら使いません。
肉をフライパンから取り上げる時は、したたる油をよく切って上げると良い気がします。
で、残ったソースは熱湯で湯煎みたいにして温めておいて、食べる直前にかけると良いと思います。
ちょっと気になる調味料たち
わたしはいつもふつーの塩コショウか、先程のステーキソースだけです。
ただ、肉なんで何をかけてもわりと美味しいんですよね。
スーパーにいくといろいろ売っていて目移りしてしまいます。
そんな中で、気になるのがいくつか・・・。
ネットで話題になったスパイスです。
なにがそんなに美味いんでしょうか。
しかし、コレを使うと病みつきになってしまうとか・・・!
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魔剤!?
これをかけるだけで、燻製の味になるらしい・・・。
マジかよ・・・。
永谷園やばたにえんやんけ・・・。
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かけるだけで、すべての肉がやきとりの味わいになる。
鶏肉にしか使えないって?
北海道の室蘭などでは、豚バラ肉を串に刺したものをやきとりと言う文化があるんですよ。
つまり、豚肉でもやきとりのたれは相性がばつぐんというわけです。
からしをつけるとなお良いですけどね。