PERGEAR 軽量自転車用 カーボンボトルケージ
その秘密はネジ穴の長穴加工がされていることです。
ほかのボトルケージをよ~く見てみて下さい。
ほかのボトルケージは激安なものもありますが、このボトルケージはそこまで安くありません。
その理由は、耐久性にありました。
他のボトルケージでは紫外線などの経年劣化でプラスチックが砕けて、ボトルが落下したなどというレビューも見かけます。
私はすでに2年これを使っていますが、未だに壊れる気配がありません。
どうやら、本物のカーボン繊維を編み込んでいるようです。
「しなり」があるため抜き差ししやすい
ボトルケージは抜き差しすることが重要なスペックです。
左抜き、右抜きといった製品も多く出ていて、ちょっと気になったりします。
このボトルケージは普通の形状ですが、実はかなり抜き差ししやすいです。
カーボン繊維が効いているような気がします。
カーボン繊維を編み込むことで素材を薄くでき、そのため弾性がありボトルの抜き差しの際にボトルケージがしなって受け止めてくれる、ということですね。
格安のプラスチックだと弾性がなくしならないため、ゴリッと押し込まないといけません。
カーボンというとカッコいいとか軽いというイメージもありますが、こういう良い特性もありますね!
まとめ
他にも様々なボトルケージがあるので目移りしてしまいますが、いまのところこれから買い替えたいという気持ちになりませんね。
それどころか、万が一壊れたら同じものを買いたいと思います。
やはり長穴加工というのが大きなポイントですね~。
カーボン柄はどんなバイクにもマッチすると思いますし。