~前回のラブライブ!通院!~
- 1回目の通院:CTスキャンで鼻の状態を撮影。血液検査でアレルゲン検査
- 2回めの通院:手術を決断。手術に適している体調か検査
- 3回目(今回):歯科医院で検査とクリーニング。
というわけで、早くも3回目の通院となりました。
内視鏡を入れてチョチョイと手術して、2泊3日で帰れる!なんてのは甘い考えだったようですwww
歯科医院で口腔内のクリーニング
歯科医は最新に限る!?
耳鼻科の先生に、歯科医院で口腔内の検査とクリーニングをしてもらうよう指示されました。
全身麻酔をして鼻の手術をする際に、口腔内に雑菌が多い状態だと感染症を引き起こしやすいというのが理由だそうです。
全身麻酔をすると抵抗力がなくなる?ためだそうで。
お金かかるなー、やだなー、と思ってたんですが。
最新の歯医者はスゲー!!
行ってきたのは、わりと新しい歯科医院です。
巷では歯科医院は新しければ新しいほどいいなんて言いますね。
それはなぜかと言えば、最新の治療機器を使ってくれるからです。
古い歯科医院が最新の機器へ買いかえるのは大変ですが、新しい歯科医院が開業する時は最新の機器を導入します。
歯石除去は気軽に行ける時代に!
例えば昔ながらのイメージでは歯石を削ると言えば、ゴリゴリと轟音が鳴り響き、歯がおかしくなる麻酔を打たれ、歯茎は血だらけになり、母はしに父は冷凍刑!!
もうドモン・カッシュ並に悲惨な結末を迎えます。
しかし、最新の歯科医院は違いました。
超音波を使った機器により、ぜんぜん痛くない!
もちろん歯に超音波を当てるので音は耳に響きますが、それでも耳をつんざくような轟音ではなかったです。
歯石を取るだけというのもあって、麻酔もナシ。
また、2020年3月までは歯石除去のみでは保険適用外で、歯肉炎などの病気と判定された時のみ保険適用になったと言われました。
しかし2020年4月からは歯石除去のみが目的でも保険が効くようになったとのこと。
従来は病気になったら保険が効くという考え方だったのが、今の時代は病気になる前に保険を使って予防しよう、という考え方に変わっていっているそうです。
歯科検診の結果
まず、プラーク(歯石)の付着率がヤバすぎます。
17年間のタバコと、30年間歯医者にかからなかったツケがここに来ています。
汚すぎ・・・🤮🤮🤮
歯茎の健康状態は、上の奥歯と下の前歯のあたりが多少良くないという程度で、それほど健康状態が悪くないと言われました!
やった!!
油断するとここからあっさり悪くなるので、日々の歯磨きが大事だと言われました。
最近はモンダミンでうがいするのもはじめたので、ちょうどいいです!
医師によれば、目に見える歯そのものは詰め物をしたりなんなりでわりとなんとかなるとのこと。
問題は歯が刺さっているアゴの骨が痩せると手のつけようがないということでした。
歯ブラシで磨けるのは目に見える歯の表面だけです。
そこでモンダミンなどのうがい薬で口腔内の洗浄と殺菌をしてあげると、歯肉などの隙間へ染み込んで雑菌を除去してくれます。
大事なことは、いつも目に見えない場所にひそんでいるんですね😨
まとめ
30年ぶりの歯科検診は、良かった!
昔のイメージの歯科医とはもう別次元だなと感じました。
歯科医業界自体がそう感じているようで、歯科医とか眼科医ってつい後回しになりがちなところだと思います。
いよいよヤバくならないとあんまり行かないっていう。
でも、普段から検診やクリーニングを兼ねて行っておけば、長い人生において良いに決まってますよね。
そのため、建物などをさわやかでオシャレな雰囲気にして、気軽に行きやすいイメージづくりを心がけているんだなーと。
また対応もとても物腰が柔らかで、ゆっくり説明してくれるのがとても良かったです。
半年~1年に1回の歯石除去が2~3,000円程度なら、安いもんですね。
それに1度お金をかけてクリーニングしてもらうわけですから、できるだけ維持していきたいですね!!!
最近、モンダミンをはじめました。
選んだのは、安かったからw
より良い性能を持ったうがい薬もありますが、キリがないですからね。
大事なのはなんでも良いからうがい薬で口腔内の洗浄をすることです。
長く続けるにはコストも大事です。
残念ながら、1回だけでは歯石が取り切れず
今日だけでは歯石を取り切ることができず、手術前にもう1度歯科医へ行くことになってしまいました🤮
ちくしょー!
なにしろ、厚いところでは1~2mmもの歯石を取ったとか。
そりゃ、30年以上歯科医に来てませんからね😲
そんな厚みの歯石を取ったにもかかわらず、ほとんど痛みを感じなかった最新の医療機器には驚きですけどね!!
さて、午後はまた総合病院の耳鼻科へ行ってきました。
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