今日はまずショップのライドに参加してきました。
いつもは自転車で直接行くんですが、フルード漏れしたGIANTのローラー台を預かってもらうため、エクリプスクロスにロードバイクを載せてショップまで行きました。
エクリプスクロスは、ロードバイク1台ならトランクにそのままポイッと放り込めるのでめちゃくちゃ便利ですね。
ローラー台のほうは、また無償修理してくれるといいんですが・・・。
10月に負荷ユニットを無償交換してもらってからまだ半年たっていませんからねえ。
有償で交換してもらってまた漏れるようならお金の無駄ですし、悩みどころですね。
まずは、OGK Kabuto 301D
先日メガネ屋に依頼していたレンズ加工が終わったため、受け取ってきました。
OGKの提携店ではありませんが、追加料金などなく仕上げていただけました。
これまで悩んできた自転車用の度付きサングラスですが、ようやく望み通りのものにたどり着いた!って感じです。
すきま風がほとんどなく、目が乾きにくいですね。
レンズ面積が大きいため視界も広い!
ややカーブレンズなので慣れないうちは視界のゆがみ?が気になると思いますが、すぐ慣れます。
先日まで使っていた普通のスポーツ用サングラスもややカーブレンズだったので、問題ありませんでした。
ちょっと気になったことと言えば、全体がフレームで覆われているため、後方確認は今までより首を大きく振らないと見えにくいことがわかりました。
私はフレームレスのメガネを普段から使っているので、そこだけ慣れが必要だなと思いましたね。
普段から黒ブチのメガネの人にとってはむしろ慣れているかも?
私はここに度付き調光レンズを入れ、値段は17,380円かかりました。
ただしこれはメガネ店での通常価格であって、追加料金はいっさいありませんでした。
中華製カーボンサドルをヒルクライムで実走テスト!
舞台は陣馬形山!
ショップのライドにクルマで行ったので、そのついでに陣馬形山までクルマで来ましたw
この日は午後からかなり風が強くなる予報だったので、サッと走ってしまいたいな、というのもありまして。
陣馬形山への道は工事中アリ
4月30日まで行われるようです。
中華製カーボンサドルで激坂に挑む
先日軽く試走したものの、本格的なヒルクライムは今日が初でした。
朝イチのショップのライドでは最大でも10%くらいまでの坂がメインでしたが、特に不満は感じることはありませんでした。
これなら激坂でもイケるか!?と期待したものの・・・。
サドルが滑る!!
ツルッツルのカーボンサドルってこんなに滑るのかΣ(゚д゚lll)
先週のメンテの時にコーティングしたので余計に滑りまくりますwww
平坦や、緩い勾配ならあまり気にならないんです。
というか滑るとすら思いませんでした。
それが、12%を超えて15%とかになってくると、尻がガンガン滑ってサドルから落ちそうになりますw
なので、尻がずり落ちないようにこまめに座りなおすという無駄なテクニックを要求されてしまいました。
なんのトレーニングなんだこれは。
当然ながらロードバイクの中で必要ない(と思われる)動きですから、明らかに無駄です。
座りなおすためには腕力を使って体を引き寄せたり、脚力も無駄に使用しなければなりません。
なにしろ後ろに落ちそうになる体を持ち上げるわけですからね。
これはなにかしら改善しなければならなさそうです。
サドルって、グリップも必要なのでは・・・?
特に、ヒルクライム。
なんとなく、ぼんやりとしか想像できないんですが、ヒルクライムでのペダリングって前に蹴ってるんじゃないですかね?
だから、必然的に尻がサドルの後方へ落ちそうになるのでは?
ペダリングやフォームが悪いと言われればそれまでですが、いちおう自分なりにポジションの調整をしたりしていますから、極端におかしな感じではないと思います・・・。
で、サドルの上で尻がグリップしてキチンと安定することが、脚を活かすヒケツなのでは!?
先日の試乗からなーんとなく思っていたのは、サドルが滑るから荷重をかけられず、脚を使う割合が多くなりすぎているのでは?と。
ロードバイクというのは、ハンドル・サドル・ペダルにそれぞれ均等に荷重がかかると言うとか言わないとか。
サドルは軽ければいいというものでもなく、クッション性があればいいというものでもなく、グリップ力というのも性能の一つなのでは!?
頼れるサドルだから、脚が十分に機能する、みたいな。
というわけで、近いうちにサドルのすべり止めを研究してみたいと思います。
そして、陣馬形山の山頂へ
相変わらず鬼畜すぎるコースだわ(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
15%を超える激坂区間が長すぎるんですよね・・・。
1㎞くらいあるんじゃないかとすら思えてくる。
瞬間的には20%イってる気がしますが、とにかく激坂が長いのがキツいんです。
どうやって言い訳して足を付こうか考えながら登ってるカンジです。
激坂区間を超えると数百メートルほど平坦ぎみになりますが、すぐさま12%級の後半戦へ突入します。
そう、激坂区間もキツいんですが、そのあともフツーに12~15%あるんですよΣ(゚д゚lll)
ヽ(`Д´)ノもう来ねえよ!ウワァァン
って思いながらひたすら登るしかありません。
もう修行です。
私は基本的に坂が好きなので、延々と登り続けるのは嫌いじゃないんですよ。
でもね、これはダメだわ!!
まあ、そう言いながらもう何度も登ってるんですけどね。
タイムは、大会のときとほぼ変わらず。
カーボンサドルで軽量化したとはいえ、ミラーレス一眼や携帯工具などで1kg以上重くなっています。
それで大会のときとそんなに変わらないタイムで走れたってことは、ちょっとだけ速くなった?
まあ、ビミョーなとこですが・・・。
少なくとも、衰えていないということは確認できたのでよかったです!
果たして何歳までキープできるかわかりませんが、できる限り走れるじじいになりたいですね(*‘∀‘)
【追記】滑り止めシールと、カーボングリッパーペーストで快適性がグンバツにUP👆しました
オマケ
たまたま今週から来週にかけて、キャンプ場への道が工事中になっていました。
よりによってクリートカバーを忘れていたので、クリートに泥が詰まってなかなかビンディングにハマらないというトラブルがwww
まあシューズそのものが泥だらけになってしまったので、泥だらけのクリートカバーをポケットに仕舞うのもそれはそれで嫌ですが・・・。