リュックの詳細はコチラの記事をご覧ください。
HAKUBAのカメラリュックをベースに、内部の仕切りをプラダンで自作しています。
航空機への持ち込みを想定して、ドールを入れる部分はプラダンが箱型になるようになっていて、外部からの衝撃から保護します('ω')
主な機材
カメラ・レンズ類
- OLYMPUS E-M1
- OLYMPUS 25㎜ F1.8
- OLYMPUS 12-40mm PRO F2.8
- OLYMPUS 60㎜ Macro
- OLYMPUS 50-200㎜ SWD2 F2.8-3.5 + フォーサーズアダプター
- OLYMPUS 9㎜ Fisheyeボディキャップレンズ
特に気に入っているのは25㎜ F1.8ですね!
性能のわりに値段がかなり安く、重量も軽いため自転車に最適です。
カメラの基本中の基本と言われる35㎜版換算で50㎜相当となる画角は、風景もクローズアップもなんでも撮れます。
車の場合は写真にあるようにもあれこれレンズは持っていきますが、なんだかんだでこのレンズ一本で撮ってしまうこともしばしば・・(;^ω^)
さらにこのフィッシュアイもお気に入りです。
8千円台という激安さと、超小型軽量のためこちらも自転車に最適!
本格的なフィッシュアイに比べると画角が狭かったり画質に難がありますが、フィッシュアイの世界を気軽に体験できる素晴らしいレンズですね。
三脚
一番よく使う三脚はコチラ。
超ローアングルから胸の高さくらいまでカバーできるのでけっこう重宝します。
使っているカメラがミラーレスなので、重量も問題ナシです。
高さやよりいっそう安定が必要な場合は、ベルボンのもう一つデカい三脚を持っていきます。
コチラのミニ三脚もかなり活躍しますね!
スーパーローアングルが可能で、最初からアルカスイス対応の雲台が付いているのもお得です。
足の角度は自由自在で、好きな位置で止められます。
足が緩くなってきたら六角レンチでグイッと締めてやればOKw
ストロボ類
ストロボはコチラ。
3,000円以下の激安ですwww
激安なので光量はマニュアルですが、落ち着いて光量を調節しながら撮れば別に問題ありません。
TTL調光(オート)はイマイチっていう人もいますしね。
ストロボをワイヤレスで光らせるためのコントローラーです。
ドール撮影にはほぼ必須!?
もうこれナシではいられません。
というか基本的にどのメーカーでも使えると思うんですが・・・?
レフ版はコチラ。
太陽光や室内灯を反射させたり、ストロボをレフ版に反射させて使ったりします。
持ち手がついているのが非常に便利で、持ち手に三脚穴まであるので重宝します。
でも、ちょーっとデカいんですよね~(;^ω^)
もうちょっと小さいと嬉しいんですが。
ドール用小物類
お手入れ用品
いくつもの種類のハンドを収めるツールケースも持ち歩いています
それをホームセンターで売っていた職人用のポーチ?に入れています。
またポーチには髪型を直すためのオイルとクシなど、お手入れ用品が入っています。
撮影中はこのポーチを肩にかけています。
また写真右のドール用バッグは、撮影小物として使えるうえに中にさらにぬいぐるみなど小物を入れています。
あると便利なレジャーシート
100均に売っている小さいレジャーシートも持ち歩いています。
カメラリュックのサイドポケットに差しています。
地面が濡れているとカメラリュックをそのまま置くのがためらわれますが、レジャーシートをさっと敷けば気になりません。
またドールを座らせる場所が夜露で濡れていたりした場合のために、ティッシュやハンドタオルも持っています。
特に早朝撮影だと夜露であちこち濡れていることもありますからね。
せぼね君
まだ使ったことがないので使えるかどうかわかりませんがw
フォトショで消す前提で、なにかアイテムを浮かせたり、スカートが翻っている演出をしたりするのに使えれば面白いかなと思って買いました。
そのうち使ってみないと(;^ω^)
ドールスタンド
ドールスタンドはセレンズスタンドです。
三脚穴があったりサドルに柔軟性があったりして、なんだかんだで今は一番重宝しています。
底面が真っ平なので屋外だとちょっと小石を挟んだだけで倒れやすいとか、消すのが大変っていう問題もありますがw
ベルクロテープやカラビナ
写真には写っていませんが、ドールのポーズをサポートするためのベルクロなどもリュックに入れています。
ちょっと不安定な時、ドールスタンドの支柱と足をベルクロで縛ってやればかなり安定しますね。
フォトショで消さないといけませんが。
おくるみ
ドールを包むおくるみはSENさんの1/3女サイズです。
うちのこは1/4のMDDですが、靴を履かせたままゆったりと包みたいので1/3サイズ用を使っています。
まとめ
おおむね、こんなところですかね~!
マイクロフォーサーズはボディだけでなくレンズも小さいので、これだけの数が一つのリュックに収まってしまいます。
ミラーレスは小さい!といってもフルサイズセンサーのミラーレスはレンズが巨大ですから、こうはいかないでしょう。
画質的に不利な面もあるマイクロフォーサーズですが、機動性に優れているという面もあるため気に入っています。