今朝のスタートは8:30で-2.2℃でした。
しかし晴れていたおかげで思ったほど寒くなく快適でしたね!
ー2℃でも、ウィンターシューズとつま先ホッカイロのおかげでめちゃくちゃ快適でした。
買って良かった(´;ω;`)
今日のライドは72.7km 1,664mUPで平坦を少なめにしてみました。
いつも通りに走っているつもりですが、昨年に比べると少しずつ全体の平均速度が上がっているので、体力的にも強化されているんだと思います。
Manfrotto ミニ三脚 POCKET
Lサイズか?Sサイズか?
マンフロットのミニミニ三脚を買ってみました。
LサイズとSサイズがあり、オリンパスのミラーレスカメラE-PL7ならボディもレンズも軽いのでSサイズでも充分だと思いましたが、よりアングルに変化を付けやすそうだなと思ってLサイズを購入しました。
ミラーレスカメラでも、大型のレンズを付けるならSサイズではダメかもしれません。
コンデジならSサイズでも充分な強度があるらしいです。
使いやすすぎる脚
かつて、ここまでローアングルな三脚があったでしょうか!
※三脚を前後逆に付けていますが、上を向けるにはこの取り付け方のほうが安定します
この三脚、見ての通り超コンパクトな板状になっています。
しかもツメ、というか脚が折りたためるのがスゴイし、脚の角度は自由な位置で止められるのでナナメとかにもできるのがスゴイ!
脚はゴムっぽい素材になっているので滑りにくいのもポイントです。
雲台がついてなくても、3つの脚の角度を調整すれば水平にしたり、ナナメの構図で撮ったりすることが可能です。
さらに変化を付けたければ、なにか手持ちの小物や石などを挟んだりしてもいいですね。
作例
ちょっとポーズが変ですがw
カメラをスマートフォンと連携させて、スマートフォンからシャッターを切っています。
なのでカメラはだいたいの角度にセットしておいて、あとはスマホの画面を見ながら自分の位置を調整して、良さそうなところに来たらシャッターを切ります。
セルフタイマーだけだとどの辺に立てばどういう写真になるかさっぱりわからないので、スマホ連携できる時代になったおかげですね!
オリンパスのフィッシュアイボディキャップレンズなのでやや画角が狭く画質もアレですが、こんな印象的な写真も撮れますね!
残念ながらマニュアルフォーカスなので、先ほどのようにスマホでシャッターを切るにしてもピント合わせを事前にやっておく必要があります。
そのため、この写真ではあらかじめロードバイクを配置しておいて、マニュアルフォーカスでピントを合わせたあとに、スマホでシャッターを切っています。
メリット・デメリット
- 史上最小と言っても過言ではない
- 金属製なので頑丈だけど、やや重い気がする
- 雲台がなくても思ったよりちゃんと角度が付けられる
- カメラの電池フタを塞いでしまうため、電池・メモリーカードの出し入れができない!
- 画像の転送はケーブルでやればいいけど、電池交換は面倒
- ネジは取っ手がないタイプなので、10円玉とかを常に用意しておかないといけない
- 取っ手付きネジに交換するか、5円玉をヒモで繋げてぶら下げておく方法もある
- カメラに付けっぱなしにしておけば、地面に置くときにカメラ本体が汚れない!傷つかない!
電池交換がいちいち面倒なのが少し気になります。
まあそんなに頻繁に充電しないのでガマンしますけど・・・。
まとめ
今まで自転車で三脚を持ち歩くって考えがなかったんですが、この三脚はかさばることを気にすることなく持ち運べるのがいいですね!
おかげで、自撮りが楽しくなってきましたw
せっかくのサイクリング、できれば自分を入れて撮影すればあとから写真を見返した時に楽しさが倍増するかも!