前回はコチラ
HONDA VTR250 自作フルカウル製作記⑤
2009年2月23日 メーターを自作しはじめる
目覚まし時計じゃないよ。
2009年2月24日 目覚まし時計に高級感が出る
センス?
ああ、アイツはこの戦いに付いて来れそうにないから置いてきた。
2009年2月26日 メーターに火が入る!
電源を入れることを、火を入れると言います。
まあ、そもそもここまでやってきてようやく電源入れるのかよ!っていう。
デジタルメーターのほうは以前から電源入れてましたが、タコはこれが初めてですからねえw
これで故障してたら泣いてたな!
ちなみに仕事から帰ってきて暗い中であわててやったので(興奮して)、配線を間違えて1回目は反応しませんでしたwww
もう一度タンクを降ろしてやり直しました。
このメーターのオープニングセレモニーの様子はコチラ!
取り付けてさっそく試走したようですが、きちんと機能したとブログに書いています。
しかしVTR250のレッドゾーンは11,500rpmからなので、15,000rpmスケールはやりすぎた気がしますw
ただVTR250に使えるメーターは、他には9,000rpmスケールしかないのでそれはそれで問題があるような。
日常では11,500rpmなんて使わないので9,000rpmスケールでもよかったのかなあ、と思いました。
試走の際に、いつのまにか製作していたカウル内の導風板を装着して走ったようですが、上手く機能したようです。
2009年2月27日 メーター周りがほぼ完成!?
メーターの下には配線が山盛りなのもあり、目隠しも兼ねてプラダンでカバーを作りました。
ちなみにメーターは、そのプラダンにマジックテープでくっついています。
タコメーターが振動に弱いという話を聞いて、あえてユルめに固定したようです。
ただそれで見づらいという記憶はないので、ほどよい具合に固定できたんでしょうね。
トップブリッジにシルバーカーボンを貼りつけ。
白く腐食?していたので目隠しです。
サイドカウルの中に見えている黒い箱はラジエターの導風板。
これもプラダンw
しかし意外によくできていて、きちんとラジエターの熱気を吸い出してくれました。
空力的にはどうなのかわかりませんが、間違いなくラジエター後方の熱気を吸い出しています。
いつかなんとかしよう!と思いつつ、結局ずっとこのままでした。
カウルを塗装に出す際、依頼する作業リスト。
・塗装に出す前にアンダーカウルのカットを仕上げる。
・またアンダーカウルに砂が溜まらないようにちょい穴を開ける。
・塗装の際に、元から空いてた使わなかった穴や、間違って開けてしまった穴を埋めてもらう。
・カウル裏面をつや消し黒(適当でよい)、カウル外側をイタリアンレッド。
・色見本としてフロントフェンダーを持って行く。
次回、カウルを塗装に出す!