紅葉も桜も、長野県ではわりと長いこと楽しめます♪
その理由は、長野県のように山がちな地形だと標高差によりだんだんと紅葉や桜の様子が違うことにあります。
例えば桜は暖かい麓から始まりだんだんと標高の高いところへ移っていきます。
逆に紅葉は標高の高いところから始まり、だんだん里へ降りてきます。
長野県はいいぞ!
今日は用事があって午後に空いた時間があったので、夕方の光線を使って撮ってきました!
平日の公園は人が少なくてイイですね(^∇^)
近所の公園なんですが、城跡だけあって山がちで人の来ない場所がいくらでもあります。
江戸時代より遙か昔の戦国時代、1467年~1486年頃に築城されたらしく、約100年後に廃城になったと言われています。
戦国時代の城は江戸時代と違い天然の地形を利用した要塞のようになっているのが特徴とか聞いたことがありますが、その通りかなり険しく起伏に富んだ地形が傾城されています。
そのため公園内の散策は普通に里山を散策するのと変わらず、トレッキングシューズなどが必要です(;^ω^)
しかし、急峻なお堀や谷の下の川まで特に立ち入り禁止などされていない様子で、その気になればどこまでも行けるようになっているのは、近年の公園としては珍しい!
最近は北海道の観光地でもあちこちで立ち入り禁止だとか厳重な柵で封じられたりしていて、ちょっと残念です。
利用者の良心と安全確保にまかせた、昔ながらのスタイルを今後も保っていってほしいなと思いました。
なーんて、幼少のころ遊んだきりでずっと訪れていなかったような私が言えたことではありませんねw
自分のスマホ用の待ち受けも撮るのを忘れません!
先日友達と一緒にドール撮影をしたときに思いました。
いろいろ複雑に考えて「なんとか変わった写真を撮れないか?」と余計な雑念を入れて撮った写真はどれもボロボロでした。
そこでふと思い出したのは、初心です。
私が写真を撮りたいと思う原動力は「スマホの待ち受けにしたい」ということです。
まず第一にソレがあって、次にブログ的にぱっと見で誰にでもキレイだなー、ってわかりやすい写真。
なので、他の人の芸術的で美しい写真に憧れる気持ちはありますが、まずは自分が撮りたいモノを忘れてはいけないな、と思いました。
見てる人からすれば代わり映えしないものかもしれませんが、常に初心を忘れることなく撮っていきたいなと思います。
その上で、他の人のテクニックやセンスを盗んでちょっとずつ自分の写真が上手くなればな、なんて思います。