ロードバイクの水なし洗車のワンポイントテクニック(^∇^)

ハイパー筋肉痛で目覚めたロードバイクおじさんですごきげんよう

さすがに2,650mは堪えた模様。

とは言えロードバイクをメンテしたいのでいつも通り始めてみたら、思いのほか身体が動きました(;^ω^)

 

さて、今日はロードバイクの水なし洗車で私がやっているワンポイントテクニックをご紹介したいと思います。

自転車イベントなどで他のバイクを見ると汚れっぱなしのバイクをちょいちょい見かけますが、洗う場所がないとかめんどくさそうってイメージでなかなかキレイに保つことが難しいんでしょうね~。

コツを掴めば1時間でピカピカになりますよ!

 

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バイクをひっくり返す

まずはバイクをひっくり返しますが、その時ボトルケージだけでも外すとあとがとても楽です。

フレームやチェーンまわりなどをキレイにするときにボトルケージが邪魔で結局イライラしてしまいます。

 ※そんなに汚れてない時は省略してもOK

 

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ミノウラ CR-100 チェーンローラー

後輪を外すと普通はチェーンがだらーんとなってしまいますが、ミノウラなどのチェーンローラーを使用するとチェーンがぶら下がらず、このままチェーン清掃ができます!

ホイールが付いているとチェーン清掃やフレームまわりを掃除しにくいですからね。

 

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まずブレーキ周りを清掃

ブレーキやディレイラーなど入り組んだ部分はWAKO'sのフォーミングマルチクリーナーがオススメです!

泡で砂や汚れを浮かしてくれるので、ブラシをかける手間がかなり省けます。

私はクリーナーで汚れを浮かしたあと、泡が残っているうちにパーツクリーナー(弱)で吹き飛ばしてしまいます。

クリーナーは汚れを浮かすだけなので乾くとまた汚れが残ってしまうので、パーツクリーナーで吹き飛ばしています。

パーツクリーナーには強力タイプなどもありますがプラスチック部品が割れる恐れがあるので、プラスチックにも使えるタイプのパーツクリーナーを使いましょう。

つまり、ブラッシングなどめんどうなことは必要なくクリーナーを吹き付けてパークリで飛ばすだけでほとんどキレイになります!

所要時間は・・・1~2分?w

汚れがタレないよう後ろに当て布をお忘れなく!

 

バイクがひっくり返っているついでに、バイクが正立しているとよく見えないフロントフォークの内側やフレームの下側などをついでに拭いておきます。

 

各種拭き取りには、このワイプオールX70がオススメです。

不織布(ふしょくふ)という紙ではなく布でして、チェーンをガシガシ拭いても破れません

使う場所によっては洗って再利用できるくらい丈夫なのに、1枚あたりが安いです。

タオルだと捨てるのに躊躇しますが、これなら気にせず使えます。

 

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AP バイシクルメンテナンススタンド BM719

私はこのアストロプロダクツ製のメンテスタンドBM719を使ってます。

ミノウラのチェーンローラーはクイックリリースと同じ形状なので普通のメンテスタンドで問題ないんですが、アストロプロダクツのメンテスタンドはより高さが稼げるので使いやすいです。

でも、別に普通のメンテスタンドでも充分です。

 

ちなみにBM720という後継機?が出ているようですが、値段が高いですね。

そのわりに特別に頑丈そうには見えませんが・・・。

ただアルミで軽いってだけなんでしょうか。

 

プロ用のスタンドより華奢なので、前輪を接地させないとグラつきます。

 

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チェーン清掃

さて、スタンドにかけたらチェーン清掃をします。

  • パーツクリーナーで軽く吹き飛ばす
  • AZ チェーンディグリーザー(洗浄剤)などをかける
  • ホムセンの安い豚毛ブラシでシャカシャカする(汚れがひどい時)
  • ワイプオールでチェーンを掴んで勢いよくグルグル回す!
  • フォーミングマルチクリーナーで汚れを浮かす(汚れがひどい時)
  • パーツクリーナーで洗浄剤を流す
  • タオルでチェーンを掴んで勢いよくグルグル回す!

やってみると、それほど時間はかかりません!

早ければ10分程度です。

パーツクリーナーを吹き付けると表面がキレイになりますが、チェーン清掃はローラーの内部をキレイにしないと効果が薄いので、洗浄剤などで内部に液を浸透させて汚れを浮かす必要があります。

この作業のついでに、前後ディレイラーが汚れていればそこも洗浄剤をかけて汚れを浮かし、パーツクリーナーで吹き飛ばした後、拭き上げます。

 

チェーンを拭き上げたら、の写真の位置でチェーンをつまんで捻ってみましょう。

ジャリ・・・と音がするならまだ砂が残っています。

きちんと清掃できるとジャリジャリ音がしなくなりますよ!

 

チェーン清掃をしたらすぐには注油せず、その間にフレームをキレイにしたりしましょう。

パーツクリーナーの液がその間に揮発するといいなーって感じです。

待ち時間の間に、気になるならリアホイールのカセットスプロケットをキレイにしましょう。

フォーミングマルチクリーナーを吹き付けて(車軸付近は避ける)、ワイプオールを歯と歯の間に差し込んで歯間ブラシのようにシャカシャカするだけ、1分でキレイになります!

ちなみにロードバイクカセットスプロケットはステンレス製のため注油する必要はなく、最後に注油したチェーンをぐるぐる回して行き渡らせる程度で良いです。

 

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ついでにチェーンの伸びをチェック

写真のようにクランクのアウターにかかっているチェーンを引っ張ってみて、ギアの歯の先端が見えるようだとヤバイらしいです。

チェーンそのものの値段はそれほど高くありませんが、サイクリング中に急にチェーンが切れれば大きな出費になりかねませんから、時々チェックしておきたいですね。

もちろんこれだけでチェーン切れの判断ができるわけではありませんが、参考にはなります。

 

ところで、先ほど写真のような使い捨て手袋はかなりオススメです。

チェーンオイルはけっこう染みになりますし、油まみれの手で片付けをしたらそこらじゅうが真っ黒になってしまいますからね。

使い捨て手袋を外せばスッキリした手ですぐ片付けができます。

 

チェーンやディレイラーなどがキレイになったら、BB周りなどをフォーミングマルチクリーナーやワイプオールなどでキレイにしていきます。

最後にフレームを拭きます。

汚いところから順番にキレイにしてくイメージですね!

なぜならば、トップチューブを先にキレイにしてしまうとチェーン清掃のときにオイルが飛んでしまうのでw

フレームまわりにはAZのコーティング剤がオススメです。

ゼロウォータードロップなどと似たようなものです。

よく振って撹拌してから使いましょう!

つや消しフレームには使えないと思いますが、つやアリフレームならピッカピカになりますよ。

細かい擦り傷も見えにくくなり、次の汚れやキズを付きにくくしてくれます。

マイクロファイバータオルに液を吹き付けて拭くだけなので、簡単です。

BBやチェーン付近のフレームはワイプオールにコーティング液を吹き付けると、マイクロファイバータオルを汚さなくてすみます。

 

最後に、ワコーズのチェーンルブで注油します。

ちと高いですが、水を追い出し金属に定着しやすい水置換という性能がサビにくくしてくれます。

また注油後にチェーンが真っ黒になりにくいので、かっこつけるにもちょうどいいですw

中身は複数の成分が入っていますから、よく振って撹拌してから使用します。

注油は以下のポイントを押さえておきましょう。

  • チェーン
  • ディレイラーの可動部(たまに)
  • ブレーキの可動部(たまに)※シュー表面には付けないこと
  • ワイヤーがこすれる部分(たまに)
  • 手元変速機のワイヤーが繋がっているところ(たまーに)

いずれも洗浄したパーツは油がなくなっているので忘れず行いましょう。

ブレーキの可動部は再びバイクをひっくり返してホイールを外してからやります。

ここで注油後10分ほど放置すると、浸透して良いらしいです。

その後、メンテスタンドに乗せたまま全てのギアを変速させて、オイルを全体に行き渡らせます。

ワコーズによるとチェーンのオイルは拭き取らなくて良いそうです。

もし垂れてくるような場合だけ、タオルをかるーく当てるようにしてすくいとるようなイメージで、優しく拭くだけとのことです。

 

最後に、タイヤの表面のキズをチェックがてら、雑巾でから拭き(もしくはフォーミングマルチクリーナーを吹き付けて)します。

 

 

以上、なんと1時間半で終わりました!

アレ!?