ロードバイク「ANCHOR RL6」の納車からちょうど1年が経ちました!
まず、主な走行データをまとめておきたいと思います。
- 走行距離:2,099.4km
- 最長距離ライド:116.6km
- 最高クライム:1,292m
- ローラー:2,000kmくらい
こうやって見ると3月~6月頭くらいまで集中的に乗ってますね。
特に4・5月は毎週乗っていた気がします。
1・2月は路面凍結の危険もあったのでよほど好天じゃない限りは走りませんでしたが、それよりも6月以降の天気の悪さが酷かったですね。
7月に入っても晴れる週末が少なく、なかなか乗れませんでした。
たまたま晴れた週末に別の予定が入っていたり(;^ω^)
まだまだ走っていない道がいくつもありますし、これから秋の景色もいろいろ見られる時期ですから、どんどん走っていきたいですね!
とりあえず、近いうちに自転車屋で12ヶ月点検をしてもらいたいと思います。
なんと初回は点検無料だそうで(^∇^)
ついでにバーテープを新しくして、ワイヤーの取り回しを見直してもらいたいと思います。
BRIDGESTONE ANCHOR RL6 EQUIP
ついでなので、ウチの自転車を紹介します。
ブリヂストンのロードバイクでANCHORというブランドのRL6という名前です。
2019年モデルです。
2017年に発売されたらしく、わりと新しいフレームなんですね。
上位モデルにカーボン製のRL8とRL9があり、ウチのRL6はアルミ製です。
SHIMANO 105コンポのR7000番というのがついてますヨ。
人生で初めてのロードバイクを買うにあたって、最初はビアンキがオシャレだなーとか、フレームはカーボンがカッコいいだろ!とか考えてたんですよね。
いろいろショップで相談しているうちに、日本のブリヂストンがロードバイクを作っていることを教えてもらい、カタログをあれこれ見させていただきました。
日本のメーカーが日本で製造するロードバイク、うーむ製造業に勤める身としては日本の製造業を応援するという意味でもブリヂストンに乗るのはいいかもしれない・・・と思い始めたのでした。
ちなみに、外国のメーカーには有名メーカーであっても実際の製造は中国などで行われることも多いそうです。
ブリヂストンは日本で製造するだけでなく、身長に合わせたサイズを豊富にラインナップしていて、フロントフォークもサイズごとにすべて設計を変えているという細やかな配慮も、引きつけられるポイントでしたね!
デザインは無難な感じで派手さがないのはちょっと残念ですが、それはそれで日本らしいというか(;^ω^)
そんなこんなで初めてのロードバイクがRL6になりました。
このバイクのスゴイところは、初心者でも「進むフレーム」を体感できるところなんですよ!
ブリヂストンは特にフレームのしなりを推進力にすることを重視しているそうで、ペダリングとうまくかみ合うとフレームが前に押し出してくれる感じがします!
ロングライド用に疲れにくいように設計されているのもあって、身体が出来上がってない初心者でも、ものすごく乗りやすいんですよねー!
ブリヂストンはツール・ド・フランスに出場していないのもあって、いまいち知名度が低いのが難点ですが・・・大会やサイクリングイベントでもあまり被りませんw
とはいえもっと売れてくれないとこれから先の開発のこともあるから困るけど!